今回のスタートは
福島県の会津若松
ゴールは
秋田県の由利本荘
このルートは
地名を聞いただけでムズイと感じました。
東北は、県境越え路線も
ローカル路線もどんどん廃止になり、
バスでの移動はとても難しいんです。
福島から宮城、山形への県境越えの路線バスはありません。
都市間高速バスは多いのですが、
青森県から岩手県 岩手県から宮城県は路線バスで
行けるのですが、それ以外は期待薄。
あまつさえ、県内でさえ路線がつながっていません。
会津若松をスタートすると
路線バスのみで移動できるのは
郡山方向。
磐越道もあるので
新潟方面も郡山方面も
基本的に高速道路利用
季節によって
大内宿を経由して白河方面が
一般道経由の定観バスがあります。
いずれにしても
冬の東北
かなりハードルの高い
ラストの旅ですね。
私もどのルートが正解なのか
本当に分かりません。
どのルートをたどったとしても
徒歩区間が長いんです。
会津バスと福島交通は
磐梯熱海の太田病院でつながっているのですが、
会津から磐梯熱海には1本のみ
太田病院では、本宮市営バスも接続していて
本宮駅に出ることができます。
郡山に出たとしても
本宮市から福島交通が撤退しているので
市営バスで乗り継ぎしながらの移動。
福島県から宮城県は
国見町役場から越河清水には
上り坂。
私の日本縦断路線バスの旅では、
北から南へ移動することで
下っていくように考えていました。
宮城県に入っても
宮城交通さんやJRバスのローカル路線撤退により
あちらこちらで路線の廃止と分断で
仙台にたどり着くのも一苦労。
番組に出た
村田営業所は
震災後の現地作業で訪れたところ。
当時は、名古屋市営の移籍車が
何十台も留置されていました。
宮城県から山形県にも
路線バスはつながっていません。
高速バスは1時間に2本もあるんですけどね。
とこんなに困難なルートでどうなるんだろうと
思ってみていました。
初日
郡山までなんとか辿り着きました。
翌日、北に向かうために
朝一番で磐梯熱海へ移動しています。
であれば、磐梯熱海を目指したらと考えるのは
路線を知っているからこそ。
現場で情報を探しながら
どんな選択をするか
とっても難しいですよね。
他には、冬の東北は
歩くのも一苦労です。
峠を歩いて超えるなんてできません。
福島宮城県境はやはり徒歩。
これもやむお得ないところ。
仙台から新庄へ
高速を使わない都市間バスで移動できたので
時間的にゴールできるかと思いましたが、
新庄から酒田に抜けることができなかったですね。
平日と土日でダイヤが異なるというのも
ネックでした。
残念ながら
ラストの旅ではゴールできませんでした。
最後の最後に
本当に難しいルートでした。
第25弾まで
楽しませていただきました。
次回から
新メンバーで
新シリーズに引き継がれるようです。
こんどは
どんな路線バス乗継の旅を
見せてくれるんでしょうか。
大いに期待しています。
福島県の会津若松
ゴールは
秋田県の由利本荘
このルートは
地名を聞いただけでムズイと感じました。
東北は、県境越え路線も
ローカル路線もどんどん廃止になり、
バスでの移動はとても難しいんです。
福島から宮城、山形への県境越えの路線バスはありません。
都市間高速バスは多いのですが、
青森県から岩手県 岩手県から宮城県は路線バスで
行けるのですが、それ以外は期待薄。
あまつさえ、県内でさえ路線がつながっていません。
会津若松をスタートすると
路線バスのみで移動できるのは
郡山方向。
磐越道もあるので
新潟方面も郡山方面も
基本的に高速道路利用
季節によって
大内宿を経由して白河方面が
一般道経由の定観バスがあります。
いずれにしても
冬の東北
かなりハードルの高い
ラストの旅ですね。
私もどのルートが正解なのか
本当に分かりません。
どのルートをたどったとしても
徒歩区間が長いんです。
会津バスと福島交通は
磐梯熱海の太田病院でつながっているのですが、
会津から磐梯熱海には1本のみ
太田病院では、本宮市営バスも接続していて
本宮駅に出ることができます。
郡山に出たとしても
本宮市から福島交通が撤退しているので
市営バスで乗り継ぎしながらの移動。
福島県から宮城県は
国見町役場から越河清水には
上り坂。
私の日本縦断路線バスの旅では、
北から南へ移動することで
下っていくように考えていました。
宮城県に入っても
宮城交通さんやJRバスのローカル路線撤退により
あちらこちらで路線の廃止と分断で
仙台にたどり着くのも一苦労。
番組に出た
村田営業所は
震災後の現地作業で訪れたところ。
当時は、名古屋市営の移籍車が
何十台も留置されていました。
宮城県から山形県にも
路線バスはつながっていません。
高速バスは1時間に2本もあるんですけどね。
とこんなに困難なルートでどうなるんだろうと
思ってみていました。
初日
郡山までなんとか辿り着きました。
翌日、北に向かうために
朝一番で磐梯熱海へ移動しています。
であれば、磐梯熱海を目指したらと考えるのは
路線を知っているからこそ。
現場で情報を探しながら
どんな選択をするか
とっても難しいですよね。
他には、冬の東北は
歩くのも一苦労です。
峠を歩いて超えるなんてできません。
福島宮城県境はやはり徒歩。
これもやむお得ないところ。
仙台から新庄へ
高速を使わない都市間バスで移動できたので
時間的にゴールできるかと思いましたが、
新庄から酒田に抜けることができなかったですね。
平日と土日でダイヤが異なるというのも
ネックでした。
残念ながら
ラストの旅ではゴールできませんでした。
最後の最後に
本当に難しいルートでした。
第25弾まで
楽しませていただきました。
次回から
新メンバーで
新シリーズに引き継がれるようです。
こんどは
どんな路線バス乗継の旅を
見せてくれるんでしょうか。
大いに期待しています。