百花繚乱な世界

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名鉄乗り潰しⅠ

2025年03月09日 10時10分47秒 | 実物(鉄道、バス)の部屋

8日の土曜日は

尾張瀬戸で休日出勤のお仕事。

その前にちょっくらお休みを取って

名鉄線の乗り潰しに行ってきました。

30年ほど前

千種区日岡町の社宅に住んでいました。

その当時、各務ヶ原に住む大学サークルの先輩のお家に行ったときに

一緒に岐阜市内線や揖斐線、谷汲線を乗車しましたが

以外、名鉄は乗り鉄らしいことは何もしていません。

今回、いいタイミングです。

HPで見つけた一日フリー切符を使って名鉄線の乗り潰しです。

朝一番の東京発ひかりで豊橋入り。

時間がないので写真はありません。

豊橋でフリー切符を購入して

特急須ヶ口行きに乗車します。

一般車は、ロングとクロスが1両の中で併存している車両です。

名鉄で唯一乗車しているのが豊橋名古屋間です。

一気に名古屋まで北上します。

名古屋で岐阜行きに乗り換えです。初乗車は、西枇杷島から先です。

名古屋駅は行先別に乗車位置が異なります。また、停車駅の表示もあります。

岐阜駅に到着。

各務原線のホームから犬山に向かいます。

新鵜沼を経由して犬山の鉄橋へ

以前は道路併用橋だったところです。

今は、鉄道専用橋になっています。

犬山着

ここから御嵩に向かいます。新可児から先御嵩までは廃止の論議がある区間です。

次の列車がどれか迷っていましたが、

今乗ってきた列車がそのまま新可児方面に向かいます。

新可児到着。

名鉄は、支線でも15分 30分の等間隔で運転されています。

接続もよく考えられてダイヤが組まれています。

また併せて

一部の支線では、起点となる駅に、改札内改札を設けて、

支線内のキップの収受などを行わないように工夫されています。

あちらこちらでコストを抑える施策が見受けられます。

運転士がタブレットの運行管理システムを持っています。

駅に着くたびにタブレットを操作しています。

その昔の名鉄の塗装ですね。

終点の御嵩へ

明智駅の先で

すでに廃止になった八百津線の廃線跡が見えました。(左へ分岐していました。)

八百津線の終点 八百津には、

20年ほど前に

郵ちゃんの同僚と来た時に廃線跡に残る線路わきで写真を撮りました。

終点御嵩着

同好の士がいらっしゃいました。

駅舎の写真と駅名標を撮影して

折り返し列車に乗車です。

犬山へ戻り

今度は急行 河和行きに乗車し、

栄生へ移動です。

お昼を回りました。

栄生の駅前のコンビニで昼食を購入し、

弥富に向かいます。

急行佐屋行きに乗車し、

須ヶ口で普通の弥富行きの乗換します。

佐屋から先も複線化用地は確保されているのですね。

乗車したことは無いのですが、どこかで見た光景です。

JRとホームを共用している弥富駅に到着です。

津島に戻り、一宮行きに乗車します。

森上を経由して一宮駅着

ホームの先に玉ノ井行きがいます。

どこも接続がうまく取れていて

一息つく暇もありませんねぇ。

玉ノ井着

ここでも折り返しの時間は数分です。

一宮駅に戻って笠松に移動します。

Ⅱに続く

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