百花繚乱な世界

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大人の遠足A

2017年08月07日 12時31分42秒 | その他雑記
元々は
関東圏にある鉄道博物館に行こうという企画

東武鉄道博物館編

行は西船橋からメトロで茅場町
茅場町から水天宮に歩いて移動。
初めて通ったところです。

押上げまでメトロ半蔵門線
やってきたのは8636F
ラインデリアではなく扇風機付
東急も車両の入れ替えが進んでいるので
この車もいつまで使うのでしょうかね。

押上から東武鉄道博物館までは徒歩

本所高校の前を経由して

国道6号を北上
20分ほど歩いて
東向島の交差点に到着。
左に折れてすぐに東武鉄道博物館です。

入館料200円


暑い中を歩いてきましたのでイヤー涼しい。
館内は、小さい子供連れが多いですね。

東武の路線の歴史





東武熊谷線は小泉線と繋がる予定だったんですね。
昔の空中写真を見ると
予定地のルートを辿ることができます。



小学校のときに日光への修学旅行で乗車したのは
この車輛でしたね。

トレインシミュレータは人気アトラクション
多くの方が並んでいました。
その中で

マイ運行表を持ち、白手袋をしたにくいやつ
とても上手です。

バスのシミュレータもあります。


展示物は
バス

電関


ロープウェイ

電車

DRC1720系


日光軌道線の車輌。



今でも残っていたら
観光地の路面電車で、人気があったかもしれません。

1階フロアの奥でパノラマショー
HOの鉄道模型があります。

東武の車輌
8000系 10000系 20000系 50000系
200系 DRC 最新型のリバティ等が
長編成で走ります。

場面は東武の走っている浅草や日光などを表現しています。



惜しいのは、スカイツリーが青色だけということ。
七色に輝かせてほしいなぁ。
エンターテインメント性を高めた方がいいですね。
ず~~~っと中途半端な明るさ。
どの車輌の説明をしているのかも分かりにくい。

最新のリバティが走っているのは感動ものですが、
魅せるという部分が欲しいですね。

ショーの無い時間は
運転台を使って模型の運転ができます。

ワンハンドル、ツーハンドル2種類の運転台があります。
子供たちに大人気でした。

ぐるっと回って約1時間30分

まずは東武鉄道博物館の見学終了です。
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