百花繚乱な世界

学童野球の審判、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 男の料理、その他いろんな大好きなこと

令和元年師走の運転会開催

2019年12月29日 23時02分34秒 | 模型の部屋
会社のクラブの同好の士とともに
昨日と本日の2日間
令和元年最終の模型運転会を開催しました。

一昨日は健康診断
昨日は朝一番で歯科検診
歯科検診は半年に1度
帰省するたびにチェックと掃除をお願いしています。
私の弱点は歯だと思っていますので
要チェック事項です。
今年はこちらも異常なし
そのあとバスで岡山へ

時間があるときは
岡山駅のバスタで撮影しています。
今回はちょっと変わった三菱の中型車エアロミデの2題です。
猫のイラストがかわいらしい

中鉄では見かけないエアロミディ

駅ビルの改装工事も
来年3月再オープンのようですね。


会社に出て
運転会の準備スタートです。

今回は、従来の電動ポイントを大規模にセッティングする方式ではなく
単純な複線に待避線が1本という
単純なプランで敷設します。
カーブは、つい1か月前に調達したカント付きを使います。
それでも約40分程かかって敷設完了。



機関車は自宅保管しています。
今回は徒歩での運搬のため
持っていく車輌に限度があります。
大きなカバンに入れて運びます
今回は、DF200とEF510-500の2輌を持っていきました。

敷設がようやく終わり
EF510-500を試走させると
カーブで脱線を繰り返します。
何?
裏返してみると
ゴムタイヤが外れかかっています。
車輪に押し込んで元に戻すこと数回
快調に走りだしました。

EF510は北斗星を牽引。


DF200にはコンテナ列車を牽引。



同僚はメルクリンの3線式


DCCで機関車をコンピュータ制御


窓の向こう側は山陽本線
通るのは黄色い近郊型電車


電車153系急行鷲羽


583系 明星

485系ボンネットしおじ

カント付きレール部で撮影すると
中々のいい感じですねぇ。
今後カント付きレールを主体にすると
古い線路はどうしましょうか?
中古ショップに売却するか
クラブに寄付するかですね。


複線間隔の維持のために
フジドリームスタジオ501で購入した
KATOレールの複線間隔維持用ジグ

きちんと複線間隔を維持できます。

まだ全部作り終えていないので
次回は全線に設置しましょう。
ついでに、この維持治具に
停止位置表示や速度表示が設置できるように
加工を施す予定です。

大阪地区では
70年代はこの光景が日常茶飯事のことでしたね。




本線部で、同僚のDCCクモハ12 サウンド付きが走行

音が出るっていいですね。




同僚の持ってきた車輌

日立製のジャベリン
パンタと第三軌条の2種類に対応し、英国で運行されています。
先頭車の調子が悪く、脱線をしたため早々に離脱です。

ここからは今回の情景写真です。
AZUSACRFT製のホームを置いて
ちょっとリアルな写真を撮影してみます。

島田駅通過




雰囲気が出ていますね。
島田駅は、ローカル線の駅です。
ホーム有効長は3両編成分です。
本線の主要駅が欲しいですね。
8両~10両が停車できるホーム有効長があれば
見栄えしますからね。
来年度以降、要検討事項です。

15時 2日間の師走の運転会終了です。

模型を走らせるのは楽しいですね。
年明けは
印西鉄道模型クラブの新年会に出かけます。
何を持っていきましょうか。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019健康診断 | トップ | 12月30日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

模型の部屋」カテゴリの最新記事