百花繚乱な世界

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ノーベル賞を身近に感じた瞬間

2015年01月22日 20時55分39秒 | 私のヨタ話とネタ話
ノーベル賞って
遠いところにある
無縁のものって感じ
初めて読んだ偉人伝の
湯川博士が受賞したもの

3年前
山中先生が受賞した時
生まれ年が一緒の人が
ノーベル賞を取ったんだと
びっくりしました。

だって
伝記で読んだ人たちが
受賞しているものだったんですから。

それだけ自分も歳を
取ったんだ。
今までの活動の成果が
でるような歳になったんですね。

まだまだ
遠い世界のお話でした。

先日
会社からの帰りの車で
昨年の青色LEDの発明で
受賞した天野さんが
静岡県の県民栄誉賞を受けたとの
ラジオのニュース

何気に聞いていて
ふ~~~~んって
聞き流していましたが
聞いた後
ちょっと私のアンテナに引っかかりました。
フム

家に帰ってきてから
ネットで天野先生の経歴を検索

どれどれ・・・・

え~~~っ

なんと

同じ高校の卒業だったんですね。

しかも
2級上

私が入学した年の
3年生

しりませんでした。

50年程度生きていると
こんなこともあるんですね。

ノーベル賞受賞者が
こんな身近にいたなんて・・・・・

ノーベル賞を
身近に感じた瞬間でした。
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