まずは
今回の高速ツアーバスの事故で
怪我をなされた方々
心からのお見舞いを申し上げます。
また、お亡くなりになられた方々に
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
事故原因の真の究明は
これからになるのでしょうが
このような事故が2度と起きないよう
必要な措置が講じられることを
期待します。
本日は
有休をとって
岡山兵庫県境を越える路線バス
備前市との吉永病院と赤穂市のイオン赤穂店を結ぶ
その名も圏域バスに乗ってきました。
東備と西幡の自立定住圏構想に基づいて
備前市⇔赤穂市⇔上郡町を結ぶ路線バスが
本年2月から 備前市は3月から
運行が始まりました。
とりあえず2年の限定試験運行
基準は
市町村域を越える利用者は1便当たり1人以上
1日当たりの利用者は16人以上
数字的にどうなんでしょうかね。
今回は吉永病院発
13時42分のイオン赤穂店行
待っていたのはウエスト神姫さん（火木土）
以外は備前バスさん
運転手さんに聞いたところ
1日の運行はすべて一人でこなすそうです。
朝一番回送で吉永病院へ
2往復した後
再度吉永病院から回送で赤穂に戻るそうです。
車はノンステ
日産ディ＋西工 中型車 ＲＭ２５２型
押しボタンにも兵庫の香り
病院帰りの方1名と私 計2名を乗せて吉永病院を出発
県道96号 岡山赤穂線を行きます。
三石の手前で
旧道へ
その後三石の鉄に有名な撮影ポイントのカーブ地点で国道2号線に合流
船坂峠の手前で三石駅に左折
三石駅から中年の男性が1名乗車
次の農協前で
診療帰りの男性が降車
再度県道に戻って東進
三石支所の次から女子中学生2名乗車
この時点でバスの乗客は4名
バスは県境へ
高速道路はよく通るので知っていますが
この県道で県境を越えるのは初めて
赤穂市内に入ると赤穂ＩＣの脇を通って
赤穂の街中に入っていきます。
関西福祉大学バス停で
子供連れのお母さん2名
子供とチャイルドカーの幼児を含めて 計5名乗車
この時点で乗車人員は9人
次の新町で子供連れのお母さんは下車
バイバイ
バスは、赤穂市民病院のバスタを経由し
左手に赤穂城址を見ながら、北進
終点イオンへ向かいます。
イオンが見えてきました。
目の前はユニクロ
1時間少々で到着
中年男性
女子中学生は
終点まで行きました。
このバスでの県境越えは4名
備前市内は200円
赤穂市内は100円
市町村域を越えると200円
なので
備前市内＋市町村域＝400円
かと思っていましたら
市町村域を越えると200円なのだそうです。
運賃を支払って廻りを見渡すと
この終点の周辺は商業施設が密集してます。
イオン コスモス ダイソー 業務用スーパー 他に食品スーパー2店 ホームセンター メガネ屋さん ミドリ電化
マクドナルド 丸亀製麺 等等
どうせなら
乗り場を路上ではなく、イオンの入り口に近いところにしてくれればいいのに
何かあるんでしょうね。
帰りの時間までは
約2時間
時間を有効に活用
まずはユニクロへ
ポロシャツを購入
イオンへ
2階の本屋へ行き、一廻り
なんも無いなぁと行きかけると
中古本も扱っていますって。
期待もせずに文庫本のコーナーへ
何かあるかなぁ
佐伯泰英さんの鎌倉河岸捕物控えの中古本をみっけ
持っていない刊を2冊とも
即購入
なんやかんやで時間は過ぎ
16時30分過ぎ
イオン赤穂店前のバス停から
帰りの吉永病院行きに乗車
帰りも
先ほどの中年男性と女子中学生2名と私の4名
車は順調に県境を越え岡山に帰ってきました。
女子中学生2名は乗車したバス停で降車
もう一人の男性は結局終点まで
赤穂でバスを待つ間に話をしたんですが
どうもバスファンの方のようなんです。
その方にその昔は
赤穂から三石の神姫バスの路線があったことを教えていただきました。
帰ってからネットで調べて見ると
「1日限定のバスの旅」さんのＨＰに
1982年当時路線があったことが分かりました。
同時に三石から岡山への宇野バスさんの路線もあったんですね。
吉永病院へついた後
この中年の方はバスの写真を撮って運転手さんとお話をされていました。
運行中、運転士さんが利用者の集計を取られていました。
私の乗った往復では
1便当たり市町村域越えは4人
往復便での利用者数 11人
今日はいい数字？
吉永病院で気になった点
吉永病院へ診療に来られている多くの方はお年寄り
しかも車で
その運転のあぶないこと
駐車スペースに入れるのに何度も切り返す
車幅が分かっていないのですれ違いのときにギリギリ
見ているとひやひや
そのうちにアクセルとブレーキを踏み間違えるのでは
と心配になりました。
免許更新ではもちろんＯＫなんでしょうけど
このような方々にこそ
圏域バスや
備前市内のコミュニティバスを（吉永病院から県境手前までは便数があります。）
もっともっと活用していただきたいですね。
地方で交通の足を確保するというのは
とっても大変ですね。
この圏域バスも
もっと乗車してもらえるような仕組み
いや仕組みだけでなくイベントも考えて欲しいものです。
明日も有休を取っています。
晴れれば、お家のお仕事 草取りをせねば
今回の高速ツアーバスの事故で
怪我をなされた方々
心からのお見舞いを申し上げます。
また、お亡くなりになられた方々に
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
事故原因の真の究明は
これからになるのでしょうが
このような事故が2度と起きないよう
必要な措置が講じられることを
期待します。
本日は
有休をとって
岡山兵庫県境を越える路線バス
備前市との吉永病院と赤穂市のイオン赤穂店を結ぶ
その名も圏域バスに乗ってきました。
東備と西幡の自立定住圏構想に基づいて
備前市⇔赤穂市⇔上郡町を結ぶ路線バスが
本年2月から 備前市は3月から
運行が始まりました。
とりあえず2年の限定試験運行
基準は
市町村域を越える利用者は1便当たり1人以上
1日当たりの利用者は16人以上
数字的にどうなんでしょうかね。
今回は吉永病院発
13時42分のイオン赤穂店行
待っていたのはウエスト神姫さん（火木土）
以外は備前バスさん
運転手さんに聞いたところ
1日の運行はすべて一人でこなすそうです。
朝一番回送で吉永病院へ
2往復した後
再度吉永病院から回送で赤穂に戻るそうです。
車はノンステ
日産ディ＋西工 中型車 ＲＭ２５２型
押しボタンにも兵庫の香り
病院帰りの方1名と私 計2名を乗せて吉永病院を出発
県道96号 岡山赤穂線を行きます。
三石の手前で
旧道へ
その後三石の鉄に有名な撮影ポイントのカーブ地点で国道2号線に合流
船坂峠の手前で三石駅に左折
三石駅から中年の男性が1名乗車
次の農協前で
診療帰りの男性が降車
再度県道に戻って東進
三石支所の次から女子中学生2名乗車
この時点でバスの乗客は4名
バスは県境へ
高速道路はよく通るので知っていますが
この県道で県境を越えるのは初めて
赤穂市内に入ると赤穂ＩＣの脇を通って
赤穂の街中に入っていきます。
関西福祉大学バス停で
子供連れのお母さん2名
子供とチャイルドカーの幼児を含めて 計5名乗車
この時点で乗車人員は9人
次の新町で子供連れのお母さんは下車
バイバイ
バスは、赤穂市民病院のバスタを経由し
左手に赤穂城址を見ながら、北進
終点イオンへ向かいます。
イオンが見えてきました。
目の前はユニクロ
1時間少々で到着
中年男性
女子中学生は
終点まで行きました。
このバスでの県境越えは4名
備前市内は200円
赤穂市内は100円
市町村域を越えると200円
なので
備前市内＋市町村域＝400円
かと思っていましたら
市町村域を越えると200円なのだそうです。
運賃を支払って廻りを見渡すと
この終点の周辺は商業施設が密集してます。
イオン コスモス ダイソー 業務用スーパー 他に食品スーパー2店 ホームセンター メガネ屋さん ミドリ電化
マクドナルド 丸亀製麺 等等
どうせなら
乗り場を路上ではなく、イオンの入り口に近いところにしてくれればいいのに
何かあるんでしょうね。
帰りの時間までは
約2時間
時間を有効に活用
まずはユニクロへ
ポロシャツを購入
イオンへ
2階の本屋へ行き、一廻り
なんも無いなぁと行きかけると
中古本も扱っていますって。
期待もせずに文庫本のコーナーへ
何かあるかなぁ
佐伯泰英さんの鎌倉河岸捕物控えの中古本をみっけ
持っていない刊を2冊とも
即購入
なんやかんやで時間は過ぎ
16時30分過ぎ
イオン赤穂店前のバス停から
帰りの吉永病院行きに乗車
帰りも
先ほどの中年男性と女子中学生2名と私の4名
車は順調に県境を越え岡山に帰ってきました。
女子中学生2名は乗車したバス停で降車
もう一人の男性は結局終点まで
赤穂でバスを待つ間に話をしたんですが
どうもバスファンの方のようなんです。
その方にその昔は
赤穂から三石の神姫バスの路線があったことを教えていただきました。
帰ってからネットで調べて見ると
「1日限定のバスの旅」さんのＨＰに
1982年当時路線があったことが分かりました。
同時に三石から岡山への宇野バスさんの路線もあったんですね。
吉永病院へついた後
この中年の方はバスの写真を撮って運転手さんとお話をされていました。
運行中、運転士さんが利用者の集計を取られていました。
私の乗った往復では
1便当たり市町村域越えは4人
往復便での利用者数 11人
今日はいい数字？
吉永病院で気になった点
吉永病院へ診療に来られている多くの方はお年寄り
しかも車で
その運転のあぶないこと
駐車スペースに入れるのに何度も切り返す
車幅が分かっていないのですれ違いのときにギリギリ
見ているとひやひや
そのうちにアクセルとブレーキを踏み間違えるのでは
と心配になりました。
免許更新ではもちろんＯＫなんでしょうけど
このような方々にこそ
圏域バスや
備前市内のコミュニティバスを（吉永病院から県境手前までは便数があります。）
もっともっと活用していただきたいですね。
地方で交通の足を確保するというのは
とっても大変ですね。
この圏域バスも
もっと乗車してもらえるような仕組み
いや仕組みだけでなくイベントも考えて欲しいものです。
明日も有休を取っています。
晴れれば、お家のお仕事 草取りをせねば
