土曜に引き続きで倉敷中山球場へ
本球場では、
3位決定戦のあと交流戦2試合 最後が決勝戦になります。
3位決定戦は、福井対福山
その後の交流戦は、滋賀対高知 香川対高知
決勝戦は 滋賀対岡山です。
補助球場は 交流戦4試合
香川対岡山 越谷対愛媛 福山対越谷 愛媛対福井
審判の担当表
私の出番は
補助の1試合目の2塁塁審
2試合目の球審
と決勝戦の3塁塁審でした。
補助球場の第1試合
交流戦の香川岡山の試合
球審はO君
試合展開は
香川の双子のバッテリーから先制したのは岡山
が、
その後は香川のエースに押さえ込まれて得点できず
逆に香川の中軸に大きな一発を浴びて逆転され、
その後も追加点を取られました。
岡山は小刻みな投手リレー、
最後はエースも投げましたが
香川の勝利です。
審判は
試合を行うチームから13塁の塁審をでていただいたんですが、
香川の方も普段から審判をされている方
岡山の方は御津さんの方ですので、
なんら問題なく審判をすることができました。
急造の審判団で
長打での審判連携もまずまず。
2試合目は球審
1試合目終了から慌てて着替えてスタンバイ
越谷愛媛
昨日の試合の感じから
愛媛さんが優位と思っていましたが
あにはからんや。
初回 愛媛が先制したものの
愛媛の先発投手 球は速いもののコントロールに難あり
(昨日投げていた子は登板せず)
越谷が2回大量13得点
大振な試合になりました。
選抜チームなので
いつもやっているポジションという訳にもいかず
あまり守らない守備位置にも付かないといけない難しさがあるのでしょう。
途中交代した捕手の子も急造って感じありあり。
監督さんも大変だなぁ。
この試合、
投手のボークが多くて、大変でした。
交流戦、しかも女子なので
そんなに目くじら立てなくてもって考えもあるんですが、
スポーツである以上ルールはルール
きちんと説明することはしないといけないと思い、注意をしました。
(ボーク自体は取りませんでしたけど)
特にセットポジションが問題。
止まらない。
セットの外し方が出来ていない。
足が動く。
肩が動く。
バッターを見ていない。
試合後には
監督さんにも説明して指導をお願いしました。
でもね。
選抜チームの監督さんなので
指導にも限界があるかなぁ
あと気になったのが
バッターのサインの見方
打席外で見ようとしていましたので
これも注意を与えました。
3試合目はお休み
O君とともに本球場へ移動してお昼
本球場では、3試合目の中盤に差し掛かっていました。
あれ、やけに早いなぁ。
この前の試合
滋賀対高知で
滋賀の選手同士がぶつかって負傷者が出たそうなんです。
びっくり
何にもないといいんですけどと思いつつ
高知対香川の試合観戦
高知の右サイド投げの投手もいい投手ですね。
締まったゲームでした。
試合結果は、
どうでしたっけ??へへへ
最後の試合は決勝戦
滋賀あみんちゅガールズ対岡山レインボーガールズ
あみんちゅって何って思って調べてみると
淡海人(あみんちゅ)って滋賀県の人を表す造語でした。
球審は岡山市連協の審判部副部長Kさん(お孫さんが試合に出ています)
1塁O君
2塁Yさん
3塁私の4人
緊張するなぁ。
2時プレイボール
両チームともにエースが先発
どちらの投手も球が速い。
緩急を上手に使う。
キャッチャーのリードもいいし、肩もいい。
厳しい試合になりそうな予感。
岡山の守備の乱れから滋賀が先制
岡山もキャプテンが3塁まで進みましたが
後続無く無得点
2点目も岡山のバッテリーエラーから滋賀が挙げました。
滋賀は内野陣が堅守。
守備力がいい。
特に三遊間は8チームの中でも最良だと思います。
岡山の反撃を滋賀のエースが押さえきって
滋賀あみんちゅガールズ優勝です。
本当に競ったいい試合でした。
この試合での私の反省
2塁でのタグプレイにおけるジャッジへの抗議(タグした後の落球)があったのですが、
3塁手のキャプテンが監督からの指示で
私に対して抗議の発言がありました。
でもね。
まずアウト・セーフって抗議できないんですよね。
規則の適用を誤って下された疑いのある場合に限り抗議してもよい。ので
先のプレイはこのケースなの?
ついで、大会要領では抗議は、監督若しくは当該選手ということになっているので
この場合は、タグプレイをした遊撃手が抗議しなくてはいけないですね。
しかも私にではなく2塁塁審に。
私は、2塁塁審にふりましたのでそれは間違っていないと思いますが、
そもそもが、受け付けてはいけなかったのかなぁ。
アウトセーフの抗議をする時点であやまり?
抗議した人の資格もまちがい?
いや~難しいなぁ。
試合終了後閉会式と表彰式
滋賀のけがをした子も戻ってきました。
滋賀の選手たちはグランドで記念撮影
優勝
滋賀あみんちゅガールズ
優勝旗と優勝カップ 賞状が授与されました。
おめでとうございます。
準優勝
岡山レインボーガールズ
第3位
福井女子選抜
第4位
福山女子選抜
日程は無事終了しました。
大会関係者、父兄の皆さんご苦労様でした。
2塁塁審2回 球審3回 3塁塁審1回とハードな2日間でしたが、
とっても楽しい2日間でした。
女子野球の未来が見えて
こりゃ大いに期待できるぞって感じました。
滋賀のキャプテンと多賀出身の遊撃手 エースと左利きの正捕手
岡山の玉野地区から選抜されたエースと岡山市連協の正捕手
香川の双子のバッテリー 直島出身の1塁手
高知のエースでキャプテンと正捕手
福井の背番号14のエースと正捕手
愛媛のキャプテンと正捕手
女子野球、ソフトボール、女子プロ野球
で名前が見れるようになったらいいなぁ。
これで本当に
今年の岡山市連協審判部の審判も終わりました。
本球場では、
3位決定戦のあと交流戦2試合 最後が決勝戦になります。
3位決定戦は、福井対福山
その後の交流戦は、滋賀対高知 香川対高知
決勝戦は 滋賀対岡山です。
補助球場は 交流戦4試合
香川対岡山 越谷対愛媛 福山対越谷 愛媛対福井
審判の担当表
私の出番は
補助の1試合目の2塁塁審
2試合目の球審
と決勝戦の3塁塁審でした。
補助球場の第1試合
交流戦の香川岡山の試合
球審はO君
試合展開は
香川の双子のバッテリーから先制したのは岡山
が、
その後は香川のエースに押さえ込まれて得点できず
逆に香川の中軸に大きな一発を浴びて逆転され、
その後も追加点を取られました。
岡山は小刻みな投手リレー、
最後はエースも投げましたが
香川の勝利です。
審判は
試合を行うチームから13塁の塁審をでていただいたんですが、
香川の方も普段から審判をされている方
岡山の方は御津さんの方ですので、
なんら問題なく審判をすることができました。
急造の審判団で
長打での審判連携もまずまず。
2試合目は球審
1試合目終了から慌てて着替えてスタンバイ
越谷愛媛
昨日の試合の感じから
愛媛さんが優位と思っていましたが
あにはからんや。
初回 愛媛が先制したものの
愛媛の先発投手 球は速いもののコントロールに難あり
(昨日投げていた子は登板せず)
越谷が2回大量13得点
大振な試合になりました。
選抜チームなので
いつもやっているポジションという訳にもいかず
あまり守らない守備位置にも付かないといけない難しさがあるのでしょう。
途中交代した捕手の子も急造って感じありあり。
監督さんも大変だなぁ。
この試合、
投手のボークが多くて、大変でした。
交流戦、しかも女子なので
そんなに目くじら立てなくてもって考えもあるんですが、
スポーツである以上ルールはルール
きちんと説明することはしないといけないと思い、注意をしました。
(ボーク自体は取りませんでしたけど)
特にセットポジションが問題。
止まらない。
セットの外し方が出来ていない。
足が動く。
肩が動く。
バッターを見ていない。
試合後には
監督さんにも説明して指導をお願いしました。
でもね。
選抜チームの監督さんなので
指導にも限界があるかなぁ
あと気になったのが
バッターのサインの見方
打席外で見ようとしていましたので
これも注意を与えました。
3試合目はお休み
O君とともに本球場へ移動してお昼
本球場では、3試合目の中盤に差し掛かっていました。
あれ、やけに早いなぁ。
この前の試合
滋賀対高知で
滋賀の選手同士がぶつかって負傷者が出たそうなんです。
びっくり
何にもないといいんですけどと思いつつ
高知対香川の試合観戦
高知の右サイド投げの投手もいい投手ですね。
締まったゲームでした。
試合結果は、
どうでしたっけ??へへへ
最後の試合は決勝戦
滋賀あみんちゅガールズ対岡山レインボーガールズ
あみんちゅって何って思って調べてみると
淡海人(あみんちゅ)って滋賀県の人を表す造語でした。
球審は岡山市連協の審判部副部長Kさん(お孫さんが試合に出ています)
1塁O君
2塁Yさん
3塁私の4人
緊張するなぁ。
2時プレイボール
両チームともにエースが先発
どちらの投手も球が速い。
緩急を上手に使う。
キャッチャーのリードもいいし、肩もいい。
厳しい試合になりそうな予感。
岡山の守備の乱れから滋賀が先制
岡山もキャプテンが3塁まで進みましたが
後続無く無得点
2点目も岡山のバッテリーエラーから滋賀が挙げました。
滋賀は内野陣が堅守。
守備力がいい。
特に三遊間は8チームの中でも最良だと思います。
岡山の反撃を滋賀のエースが押さえきって
滋賀あみんちゅガールズ優勝です。
本当に競ったいい試合でした。
この試合での私の反省
2塁でのタグプレイにおけるジャッジへの抗議(タグした後の落球)があったのですが、
3塁手のキャプテンが監督からの指示で
私に対して抗議の発言がありました。
でもね。
まずアウト・セーフって抗議できないんですよね。
規則の適用を誤って下された疑いのある場合に限り抗議してもよい。ので
先のプレイはこのケースなの?
ついで、大会要領では抗議は、監督若しくは当該選手ということになっているので
この場合は、タグプレイをした遊撃手が抗議しなくてはいけないですね。
しかも私にではなく2塁塁審に。
私は、2塁塁審にふりましたのでそれは間違っていないと思いますが、
そもそもが、受け付けてはいけなかったのかなぁ。
アウトセーフの抗議をする時点であやまり?
抗議した人の資格もまちがい?
いや~難しいなぁ。
試合終了後閉会式と表彰式
滋賀のけがをした子も戻ってきました。
滋賀の選手たちはグランドで記念撮影
優勝
滋賀あみんちゅガールズ
優勝旗と優勝カップ 賞状が授与されました。
おめでとうございます。
準優勝
岡山レインボーガールズ
第3位
福井女子選抜
第4位
福山女子選抜
日程は無事終了しました。
大会関係者、父兄の皆さんご苦労様でした。
2塁塁審2回 球審3回 3塁塁審1回とハードな2日間でしたが、
とっても楽しい2日間でした。
女子野球の未来が見えて
こりゃ大いに期待できるぞって感じました。
滋賀のキャプテンと多賀出身の遊撃手 エースと左利きの正捕手
岡山の玉野地区から選抜されたエースと岡山市連協の正捕手
香川の双子のバッテリー 直島出身の1塁手
高知のエースでキャプテンと正捕手
福井の背番号14のエースと正捕手
愛媛のキャプテンと正捕手
女子野球、ソフトボール、女子プロ野球
で名前が見れるようになったらいいなぁ。
これで本当に
今年の岡山市連協審判部の審判も終わりました。
決勝戦での抗議の件ですが…。抗議するつもりは全くなく、走者2・1塁でピンチになってしまったため、タイムを取ってキャプテンに皆でピッチャーに声をかけろと指示したつもりが、タイムを取って審判に抗議しろと聞こえたようで…。慌てて違うと訂正したのですが…。
抗議権のない行動でお怒りはもっともかと…。
コメントありがとうございます。
このブログ見つかってしまいましたね。
お怒りなんて滅相もありません。
審判としてどのような態度を取ればいいのかって自問自答なんです。
毅然とした態度で、きちんとした対応ができないといけないなぁという私自身の反省なんです。
特に三塁のキャプテンの子は、将来大いに期待の持てる選手とお見受けしましたので、
あの後、「ルールも勉強してね」と伝えました。
(私もまだまだ勉強しないといけないようです。)
この2日間
私こそいい経験と勉強をさせていただきました。
きちんとしたジャッジができるように私も頑張ります。