百花繚乱な世界

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隠岐行

2014年04月04日 22時23分09秒 | その他雑記
木曜日から金曜日
1泊2日で隠岐の島へ行ってきました。

木曜日
境港港14:25分発 島前経由島後 西郷港行きフェリーに乗船


車は先に
同乗者は歩いて乗船します。

2階の乗船口へ

いちやく有名になったベタ踏み坂の紹介


乗船券はこの硬券です。


混んでいるんですね。


船内の二等船室
青函連絡船の船内を思い出しました。


時間通りに出港


航海中は凪いでいました。

島前着


町営の路線バスが
到着便に併せて来ていました。

三菱のエアロミディ ノンステ車

西郷港に到着


本日は隠岐の島到着で終了
お仕事は金曜日の午前中になります。

金曜日
前夜から雷は鳴るは
雨は降るはで
天気は最悪

気温もぐっと下がって
5℃以下

横殴りの雨と
風の音が聞こえてくる突風の中
作業をしてました。

作業中の写真

あちらこちらで見られる桜がきれいですね。


荒々しい日本海
晴れていると
景色がいいらしいですが
どんより曇ってます。

午前中で仕事終わり
ここまで来たので
バス撮

隠岐の島では
隠岐一畑交通さんが路線バスを運行しています。

4月に時刻改定があり、
路線バスが、
隠岐の島病院を起点に
朝昼晩に島内主要地点を結ぶ便と
それと接続して
病院と港を結ぶ便があります。
港の便はフェリーの発着時刻に接続しています。
朝晩は、通学のため
夕方のバスは隠岐高校を経由しています。

よく考えられた運行時刻ですね。

営業所に行ってみました。


隠岐の島町営バス用の日野ポンチョが2台いました。



ちょうどお昼の便が出てしまっている時間なので
路線バスはいません。

帰りのフェリーまで時間があるので
隠岐国分寺に行ってみました。

途中 あられが降り、
突風が吹きと
車から出られません。

なんとか


牛突き場
牛突きは、承久の変で隠岐へ流刑になられた後鳥羽上皇を
慰める為に始められたのが起源とされ約780年の伝統があります。

隠岐国分寺は
元弘の変で後醍醐天皇が流されたときの行在所です。



なんか工事をしています。

帰ってきて知りました。
数年前に火災で焼失していたんですね。

折角来て時間がありますので
隠岐の島病院から港までのバスに乗りました。


島内各地からの便が到着します。
病院から営業所行きになります。



港行きです。

三菱の小型ノンステ車 初めて乗りました。


出港30分前に港に到着

乗船口には
地元の少年野球チーム
西郷ファイターズさんの子供たちがいました。

船の中でお話を聞いたところ
土日のおよばれの大会に出掛ける途中だそうです。

島だと大変ですね。
大会の度に本土へ出掛けないといけないんですから。
子供たちにとっては
楽しいのかも。

帰りの便は
天候悪化で
揺れました。

船酔いをしないために
寝てました。


松江市の七類港へ

境港経由高速道路で岡山へ帰ってきて
今回の出張も終了です。


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