百花繚乱な世界

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Aoshimaエアロスター

2020年06月20日 20時59分10秒 | 模型の部屋
月曜日に届いた
AOSHIMAの三菱エアロスター
LKG-MP37FK
K尺(ホイールベース4800㎜)
都営バス仕様



二―リング機能も表現できます。

都営バスでは
H22年度のV台車 85輌
H23年度のW台車 81輌が該当します。

デカールは
深川と江東の4種類が付属しています。
深川は、ビッグサイトに出かけるときに乗車する営業所で
たまに乗車します。
でもねぇ、デカールも
小滝橋や渋谷ならもっとなじみがあるのですがねぇ。
と思いつつ

説明書を取り出して
熟読です。
思っていたよりも
塗装をすることが多いですね。
また、細かいパーツへの塗装も多く
塗装の色指定が
14色です。
14色の塗料を購入するのも
一仕事になりそうです。

さて
このまま都営バスを作るかと言えば
う~~~んどうしよう。
AOSHIMAの担当者さんに聞いた話では
第1弾が売れれば
バリエーション展開を考えていると
言われていました。

でも、この都営仕様から何ができるかなぁ。
神奈中 相鉄 横浜市営 東急 川崎臨港にしたいのです。
まずは相鉄バス
相鉄バスにもLKG-MP37が数台います。
ネットの写真を見て
都営仕様と比較し
変更点の確認です。


屋根上のエアコンのユニットが
デンソー製の小型のもの
換気扇が丸型 位置も違います。
窓のサッシが銀色
中扉上のライト無し
運転席下の点検蓋無し
後面のテールライトが追加されています。

一番大きな変更点は
屋根上のエアコンユニットですね。
現地調査に行くか
バスコレの相鉄を購入して調べるかですね。
こんなものをFusion360を使って、
3Dパーツが作れればいいんでしょうけど
まだ、それほどの力はありません。

ついでにMP38に変えるのであれば
前面は新しい型が必要ですね。
ホールベースも4800㎜から4995㎜ですので
ホイールベース間で195㎜の延長が必要です。
給油口も高い位置に変更が必要です。
切り継ぎが必要です。
もともとMP37やMP38の前面を3Dパーツで作りたいために
Fusion360を勉強しています。
もう少し頑張ります。

まぁとりあえず
順次、欲しい37の仕様と
都営の仕様の違いを
検証していきます。

このバスシリーズがヒットすれば
AOSHIMAさんから
他社仕様も発売されるんでしょうけど
相鉄さんのように
37の台数が多くないところ
35のワンステップ車が中心で
37のノンステを入れたら
直ぐに38へ移行
まで
販売対象になるかどうか
この辺りは勘ですね。
神奈中さんや神姫さんは、三菱車のお得意さんなので
さすがに出るでしょう。
という読みです。

兎にも角にも
まずは中性洗剤による洗浄からです。










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