昔から理想の男性は白馬にまたがってやってくる・・・とお決まりのフレーズがある。
優しくて知的、高学歴でスポーツ万能、高収入にハイソな家柄
・・・総じて王子様扱いするのは良しとしよう。
そんな人は滅多にいるもんじゃない。
理想という名の象徴に過ぎないと世の女性はちゃんとわかっている。。
でもどうして「白馬」にまたがってくるのか。
白馬・・・それは確かに高貴なイメージはある。
清潔で凛とした美しい馬だとは思う。
でも同時にどことなく頼りない感じもしてしまう。
家柄が良いけれど、箱入り息子的な頼りなさと言うのか。
それに比べて黒い馬の勇壮なこと!(あくまでも私見)
近くで見ると、本当に色艶輝く毛並みなのだ。
力強くてたくましい勇ましい馬。
しかし、哀しいかな黒い馬に乗ってやってくるのはイメージが悪い者ばかり。
悪魔の手先とか、悪い事を企む宰相の手下達とかが乗っていそうでしょう?
それらは昔話やファンタジー映画に植えつけられたイメージ。
黙示録でも黒い馬は飢餓の象徴だそうな。
黒い馬はとにかくダークな印象だ。
というか、黒そのものが凶とされているから仕方ない。
そんなダークな馬を乗りこなしてこそ、本当の男だと言えるのになぁ。
もちろん、私は白馬の王子だろうが黒馬の王子だろうが待ってはいないけれどね。
待っているよりも、こちらから馬に乗って探しに行く方が楽しそうじゃない?
優しくて知的、高学歴でスポーツ万能、高収入にハイソな家柄
・・・総じて王子様扱いするのは良しとしよう。
そんな人は滅多にいるもんじゃない。
理想という名の象徴に過ぎないと世の女性はちゃんとわかっている。。
でもどうして「白馬」にまたがってくるのか。
白馬・・・それは確かに高貴なイメージはある。
清潔で凛とした美しい馬だとは思う。
でも同時にどことなく頼りない感じもしてしまう。
家柄が良いけれど、箱入り息子的な頼りなさと言うのか。
それに比べて黒い馬の勇壮なこと!(あくまでも私見)
近くで見ると、本当に色艶輝く毛並みなのだ。
力強くてたくましい勇ましい馬。
しかし、哀しいかな黒い馬に乗ってやってくるのはイメージが悪い者ばかり。
悪魔の手先とか、悪い事を企む宰相の手下達とかが乗っていそうでしょう?
それらは昔話やファンタジー映画に植えつけられたイメージ。
黙示録でも黒い馬は飢餓の象徴だそうな。
黒い馬はとにかくダークな印象だ。
というか、黒そのものが凶とされているから仕方ない。
そんなダークな馬を乗りこなしてこそ、本当の男だと言えるのになぁ。
もちろん、私は白馬の王子だろうが黒馬の王子だろうが待ってはいないけれどね。
待っているよりも、こちらから馬に乗って探しに行く方が楽しそうじゃない?