先日いきなり長男が彼女を連れて帰ってきた。
肩をぎゅっと抱き寄せて
「はい、彼女です」
と、私に紹介。
あまりにもふいだったのと、大胆に抱き寄せていたのを見て、言葉に詰まった。
本当は気の利いた言葉をかけたかったのに・・・
「こんばんは。ごめんね、変な息子で。」
等という、ワケのわからない事を言ってしまった。
けっこう焦っていたのかもしれない。
第一印象で「やぼったいお母さん」と思われやしなかったか?と不安になった。
やっぱり「素敵なお母さんね」と思われたい母心なり。
今度会う時はもう少しオシャレな会話をしようと秘かに決心する。
息子から彼女情報毎日少しずつキャッチし、気の利いた会話を考えて次回の再会を待つ。
が・・・
実は二人を見た瞬間、
「チッチとサリーみたいでいいわね」と思ったのだ。
178センチの息子に148センチの彼女、思い出すのはあの漫画しかない。
ああ、でも言わなくて良かった。
きっとこの話題が分かるのは昭和40年代生まれでもギリギリだろうから。
あれこれシミュレーションはしたけれど、
≪余計なことを言わない≫
これが一番オシャレでスマートな会話でしょう。
肩をぎゅっと抱き寄せて
「はい、彼女です」
と、私に紹介。
あまりにもふいだったのと、大胆に抱き寄せていたのを見て、言葉に詰まった。
本当は気の利いた言葉をかけたかったのに・・・
「こんばんは。ごめんね、変な息子で。」
等という、ワケのわからない事を言ってしまった。
けっこう焦っていたのかもしれない。
第一印象で「やぼったいお母さん」と思われやしなかったか?と不安になった。
やっぱり「素敵なお母さんね」と思われたい母心なり。
今度会う時はもう少しオシャレな会話をしようと秘かに決心する。
息子から彼女情報毎日少しずつキャッチし、気の利いた会話を考えて次回の再会を待つ。
が・・・
実は二人を見た瞬間、
「チッチとサリーみたいでいいわね」と思ったのだ。
178センチの息子に148センチの彼女、思い出すのはあの漫画しかない。
ああ、でも言わなくて良かった。
きっとこの話題が分かるのは昭和40年代生まれでもギリギリだろうから。
あれこれシミュレーションはしたけれど、
≪余計なことを言わない≫
これが一番オシャレでスマートな会話でしょう。