2012年3月26日(月)夜、西の空で、
上から金星、月、木星が縦一列に並ぶ姿が観測された。
寒かったけど、晴れていたので、ご覧になった方も多いのでは?
このとき、金星、月、木星は牡牛座でコンジャンクション。
しみじみとした安らぎ、嬉しさ、幸福感に満ち溢れたアスペクト。
山羊座の冥王星、乙女座の火星とグランドトラインを形成。
穏やかに、確実に、傷ついた心が癒えていく、
春を迎え、草花が一斉に命を吹き返す、そんなイメージの夜空でした。
3月27日、金星は太陽から最も東側に位置します。
その後は宵の西空で徐々に高度を下げ、
6月6日以降は、明け方東の空に、明けの明星として見ることができるそうです。
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そんな日の前後、
上野動物園のパンダ、シンシンとリーリーが発情期を迎え、25日から27日まで展示が中止された、
というニュースがありました。
シンシンとリーリーも、日本に来て早や一年。
ようやく新しい環境にも慣れてきたところでしょうか。
かわいいベイビーのお顔が見られるといいですね(*^▽^)/
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