今日の一枚(二枚)は、「ケインの趣味ってる」さんのモコちゃんとウパ子ちゃん。https://blog.goo.ne.jp/keinhobbych/e/4818f6dddb794f446b8a304e0178a759
犬猫兎のみならず、いかなる動物にも癒しの効果があるし、私は動物何でも好きで無類の昆虫好きなのは自他ともに認めるところである。
さて今日もまた和手拭いコレクションを少し披露することにしよう。この3枚はまだ新品で使っていない。嵐山温泉の手拭いはもう売っていないし、神戸タワーの手拭いも今は売っていないと思う。右端の手拭いは和菓子の老舗、笹屋伊織のオリジナルで、看板商品の“どら焼き”がモチーフだ。この“どら焼き”有名らしいが、私は最近まで知らなかった。まあそれほど美味しいお菓子でもない(笑)。
祇園祭シリーズ。左の二枚は京都の和雑貨屋でもらったもの。“長刀鉾”の手拭いは祇園祭の際、長刀鉾の売店で買ったもの。右端の黒いものは“永楽屋”の手拭いである。
下の三枚。一番上は下関の東行庵で買ったものだ。東行庵とは幕末長州の高杉晋作先生の霊位礼拝堂である。私は高杉先生を崇拝しており、司馬遼太郎氏の“世に棲む日日”は何度も読み返したし、萩の生家や下関の東行庵へは何度も足を運んだ。4月14日がご命日で、下関の墓前でちょっとした慰霊祭が行われる。何度か参列し、地元の人に顔が似ていると言われた(笑)。その下の2枚は母校が甲子園に出場した時の記念品。第66回全国高等学校野球選手権大会は、初めて夏の大会に出場した時のもの。ちなみにその時は一回戦で新潟南に負けた。
上の手拭いには“剣縁”と書かれている。東京のジャパンエナジーで稽古していた時にもらったもので、虎ノ門剣友会のものだ。剣を通じてのご縁という意味で、実際、虎ノ門剣友会のご縁にどれほど助けられたかわからない。その後の自分の人生に大きな影響力を持つ稽古会であった。本来この種の手拭いは使わないのだが、これだけは別格で、たまに審査の時に使ったりする。真ん中の黄緑色の手拭いは岐阜高山へ旅行に行った人が土産にくれたもの。下の月見うさぎは、昔京都河原町通りの和雑貨屋で買ったものだ。
この3枚、右端は京都の手拭いで、うさぎ柄なので可愛いのだが、すぐに汚れそうなので使わずに置いてある。左端のスイカの手拭いはもう使い過ぎてヨレヨレだ。真ん中のがどうしても思い出せない。色が綺麗で買ったのか、どこで買ったのかも覚えていないのだ。少し硬いので剣道用には向かないので、どうして買ったのかも不明。物覚えの良過ぎる私には不思議である。
この新選組の手拭い、昔自分で注文して100枚作ったものだ。一枚だけ残っている。下の二枚はいずれも剣道関係のもらいものだ。剣道には使わない(笑)。
これはいずれも剣道関連の手拭いで、いかにも“真面目”な感じのする手拭いで、まあ剣道関係のものはこういったのが多い。特に“不動”などという言葉を好む人が多いようだ。本当に“不動”だろうか?新型コロナなどという大嘘に不動でいられたのだろうか(笑)?むしろ最も影響を受けて翻弄されたスポーツが剣道ではなかったか?
いずれにしても色も言葉も柄も好きではないので、剣道の稽古には使わない(笑)。