今日の一枚はLinkedInで繫がっている方の愛猫。この方はもう一匹猫を飼われているので、またそちらの絵も描こうと思う。
写真はセピア色になっているが、実際はもう少し黒っぽいはずだ。
神戸ルミナリエ
今年も神戸ルミナリエが始まった。昨年と同じくメリケンパークは有料エリアなので、東遊園地のみの写真である。規模が小さくなったとはいえ、この色彩とデザインは独特なもので、荘厳さがあり、一般的なイルミネーションとは一線を画している。
観光用のイルミネーションではなく、震災犠牲者の鎮魂という目的がある以上、規模が小さくなっても何があっても継続すべきであろう。一時、新型コロナなる架空の病を口実にストップしていたが、とんでもないことである。とはいえ調べてみると、当初は一回きりの予定だったそうだ。ところがその初回が成功を博したので、年間行事になってしまったらしい。
いずれにしても街の看板となるイベントがあることは好ましいことであり、今ではすっかり定着してしまっている。何はともあれ、人の移動を促進するイベントは大歓迎だ。人混みを好む人はいないと思うが、それでも集まること大いに結構！国の言うとおりになって人と距離を置いたりしてはいけない。
国（というより支配者に支配された国）は新型コロナなるウイルスを作り出して、人と人のコミュニケーションを妨害しようとした。人々を孤立化させれば管理統制することが容易だからだ。そのために飛沫感染などという非科学的な概念を人々に植え付け、マスクをさせ、“ソーシャルディスタンス”などと称して、人々を接触させないようにすることに腐心した。
健康でいたければ、厚労省の推奨とは真逆のことをすることだ。大いに人と交流し、できるだけ多くの人と交わることが肝要である。ルミナリエも人の集まりに貢献して欲しい！
