情報が多過ぎて、何を信じたらよいかわからない。などと言う人が多い。皆さんの周囲にもいないだろうか?こういう人達はなぜ自分の目を信じないのだろう?なぜテレビだの新聞だの、自分以外に信じるものを求めるのであろう?
病気の基本と同じだ。病は何であれ全て自分に原因がある。しかし人間は自分以外に原因を求めたがる。そして実在しないものにその責を転嫁するのである。
その点、動物は自分に正直だ。2月に入り、チャマメゴンタローは早くも換毛期を迎えている。毎年2~3回、季節の変わり目に毛が生え代わるのだが、まだ寒い時期だと言うのに、動物というのは人間と違って正直なものだ。哺乳類の換毛期は、人間で言えば衣替えのようなものだが、人間は固定観念や周囲の人達の服装を見て決めるが、動物は本能のまま行動するのである。
首回りから抜けた毛。まだまだ始まったばかりで、これから身体全体から抜けるだろう。
最近の表情を絵にしてみた。もうすぐ8歳だが、よく食べて、よく寝て、よく遊ぶせいか、元気そのものである。
人間もありのまま、自分自身を信じて行動すれば、今のようにコロナやオミクロンといったまやかしに惑わされることもないだろうに。
最近知り合った方のハムスターを描いてみた。やっぱり動物はカワイイ!
フランスの知り合いからメールが来て、ワクチンを三回打ったと言う。まあもう70代後半なので、別にどうなっても構わないのだが(笑)、昔から毒舌家でうるさいので、Dr. KIERZEK(キエルゼック医師)のインタビューの抜粋を送ってやった。
「新型コロナの致死率は0,1%だ。死者の平均年齢は85歳。フランスの平均寿命が82歳であることを思い出そう。」
そのあとの返信で、「わしはこんな政治的なものより、科学的な根拠を信じる」などと言って来たのには笑った。新型コロナの科学的根拠が一体どこにあるのだろう(笑)。オマクロンこそ政治ではないか。この様子ではこの方、四回、五回と接種して在庫処分に貢献しそうだ。どうぞご自由に!