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グルメとペットの絵のブログ

自然を身近に

日本で唯一真実を報道する週刊事実報道にまた私の記事を掲載して頂いたのでご紹介したい。

少し前にこの週刊事実報道に「危険を察知できない子供が増えている」という記事があった。昔のように野山や川で子供が遊ばなくなったため、あるいは遊んでも常に親が過剰な監視をしているため、“危険”を察知できるような場所へ行かないというのだ。まあ危険は避けるに越したことはないので、わざわざ危険が潜む場所へ行く必要はないのだが、危険かどうかを察知する直観力を養えないのも困る。

それは生物に関しても同じである。自然界の生き物で何が危険で何が危険ではないかを子供の頃から知っておくことは無駄ではない。何せ今や大の大人でさえ何も知らず、成人男性でも虫が恐いなどという人が少なくないからだ。無類の昆虫好きの私には考えられないことである。

私は今でも夏になると毎日のように虫取りに出掛けるため、今までいろいろな虫に噛まれたり刺されたりして来た。必然的に何が危険で何が危険でないか瞬時に判断がつく。例えばミツバチやクマバチなどの花蜂系やベッコウバチなどの狩人蜂は刺されても多少痛いことはあれど、大した毒はないので、遭遇しても特に避けようとはしない。アシナガバチ系は刺されると結構痛いので避ける。

ここにも書いたが、日本で噛まれたり刺されたりして命の危険があるのはスズメバチと毒蛇マムシだけだ。それらとてこちらが何もしなければ攻撃しては来ないし、仮に噛まれたり刺されたりしても命を落とすのは余程のことである。年間の犠牲者数もたかが知れており、今“流行り”の新型コロナワクチンの比ではない。

スズメバチやマムシの毒の方が、コロナワクチンよりも遥かに安全で、自然でかつ健全なのである。

コロナワクチンではアナフィラキシーショックが懸念されてもいるが、同じ経験をするなら、スズメバチによるアナフィラキシーショックの方が自然で健全ではないか(笑)。

まあわざわざ毒のある生物に噛まれたり刺されたりすることはないが、しかしこの痛みを身をもって子供のうちから知っておくのは有意義であろう。麻疹やお多福風邪は大人になってから罹患するとより重症になると言うが、生き物による咬傷も同じではなかろうか?

キリギリスに噛まれても物凄く痛い。私にはもはや快感でしかないが(笑)。

虫が伝染病を媒介するというのは非常に疑わしい。ひところヒトスジシマカ(やぶ蚊)がデング熱を媒介するなどとテレビで紹介していたことがあったが、こんな蚊はそれこそどこにでもおり、何百年も人間と共存して来たのであり、最も人間の生活に入り込んだ昆虫である。私も血を吸われたこと数え切れない。なぜそれがここへ来て急に伝染病を媒介などするのか?人は疑問を感じないのであろうか?テレビの言いなりなのか?テレビの言うことは何でも信じるのか?

今の新型コロナ劇場にも通じている。自分の目で確かめることなく、ただテレビが言うことをそのまま信じているに過ぎない。実際には何も存在していないのだ。やぶ蚊もヒアリもコロナも全てテレビではないか。テレビはありもしない架空の世界を作り出す。そして我々はその架空の世界を信じて生きている。特にNHKなどはアナウンサーがまじめ腐った深刻な口調で話すため、高齢者などはイチコロだ。

テレビを無視せよ。

自然に帰ろう。


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