今日の一枚は、かつて東京の五反田にあった猫カフェにいたマンチカンの子。チャオ君といって可愛かった。
この猫カフェはほどなく閉店になったが、この子はどこへ行ったのだろう?
神戸グルメ情報
神戸はインド料理と中華料理のレベルが高い。その中でも最も老舗であったゲイロードは、最後フラワーロード添いのビルの地下にあったが、数年前に惜しまれながら閉店となってしまった。神戸のインド料理=ゲイロードと言われたほどにその存在感が大きかった。ちなみに京都のアショカ(梅田の地下にも店舗がある)とは経営者が同じ。
そのゲイロードの日を消すまいと、かつて店長だった方が三ノ宮の住宅街で始めたのが「神戸ロード」だ。
本当に住宅街の中にポツンと一軒だけ小さなお店があるので、まず知っている人しか行かない。話を聞くと、ゲイロードファンの人だけが来てくれればよい、というスタンスのようだ。10席ほどの小綺麗な小さい店内。
メニューが豊富で迷ったが、お得なコースにした。このサモサとピリ辛ソース、抜群に美味しかった。
タンドリーはチキンと魚とシシカバブ。何とこのチキンは輸入物ではなく国産の地鶏だという。輸入物はブラジルからのものが多く、薬品漬けで日本に入って来るため、極力避けるのが望ましい、と食品輸入に携わっていた人から聞いたことがある。地鶏のタンドリーチキンは味も食感も確かに一味違う。魚も地元のさわらだということだった。
ありがたいことに、具材とカレーを選べるのだ。つまり、野菜でほうれん草カレー、魚でマサラカレー、といった具合だ。ナンも選べる。下の写真はガーリックナンと野菜入りのナン。このガーリックナンが外はパリパリ、中はもっちりで特に美味しかった。
自家製クルフィも付いて来る。リピート間違いなし。
こちらは和食。最近開店した「どんぶり次郎」の3号店。開店時はオープニングサービスで海鮮丼が500円だったのだが、連日長蛇の列だったので、今まで行かなかった。
カウンターのみの狭い店内。
海鮮丼を注文。全て淡路の魚を使っているというのがセールスポイントだ。
少しわさびが多過ぎたが、魚の切り身がてんこ盛りで美味しく食べ応えがあった。おススメは少し残して、だし汁をかけてお茶漬けにする食べ方だそうだが、このだし汁、ポットで置いてあり、これだけを飲んでもすごく美味しい。
この種の店は、昔東京の虎ノ門界隈に「海鮮問屋」という店があり、よく行ったものだ。また大阪の西梅田に「銀平はなれ」という海鮮の店があり、よくランチに行ったもので、お店の人にも名前を覚えられていた。東京の「海鮮問屋」はもう随分前になくなった。大阪の「銀平はなれ」は人手不足が原因で閉店になったが、「銀平」そのものはまだ海鮮居酒屋として北新地やグランフロントで営業している。
虫捕り解禁
昨年6月末に淀川の河川敷へ行った時には、すでにキリギリスがたくさん鳴いていた。今年も先週、初めて淀川へ出掛けてみたのだが、まだキリギリスの鳴き声はしていなかった。それでもオスの成虫を一匹捕獲。
あとはまだ幼虫で、中にはあと一回の脱皮で成虫になりそうな個体もいる。
これはヒメギス。ヒメギスは成長が早いようで、成虫も何匹かいたし、幼虫も成虫に近いものが多かった。
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