今日の一枚は「続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりIII」さんの柴犬の愛犬二匹。https://blog.goo.ne.jp/nanamihukumi
どちらも優しい目をしたわんちゃんだ。こういう目を見ていると本当に癒される。小型犬の目も愛嬌があって可愛いが、柴犬や大型犬のおっとりとした優しい目には、人を落ち着かせる効果がある。特にシニア犬にはその効果が大きい。一人でもこんな目をした国会議員が今の日本にいるだろうか??
虫捕り日和
今の時期、雨さえ降らねば虫捕り日和と言える。ショウリョウバッタもだいぶん大きくなり、肉食昆虫の餌として捕獲の対象となっている。
今はまだ幼虫で羽がないので、捕り放題なのだが、7月末あたりになると羽が生えて飛ぶので、捕獲率が一気に落ちてしまう。今のうちの沢山捕ろう!
昨夜は雨の中、セミに幼虫が地面から出て弱っていた。一匹は自力で成虫になれそうだったが、他の個体は弱っていたので、とにかく捕獲して持ち帰った。これもヤブキリ、キリギリスの餌になる。今朝見ると一匹はセミに変身していた。そういえば、7月に入って今週月曜日と火曜日に今シーズン初のセミの声を聞いた。
今日のような雨降りの後の晴天は特に虫捕り日和だ。雑草が水分を含み、草も虫も生き生きとしている。キリギリスが4~5匹鳴いていた。今日は踏み込み作戦で運よくオスを二匹ゲット。二匹とも緑色の綺麗な色をしている。
一昨年はメスがほとんどいなかったため、昨年は必然的にキリギリスがベランダで余り産まれず、また産まれた個体もヤブキリに食べられてしまった。昨年はメスが沢山いたので、今年の春には沢山孵化した。ヤブキリとは別にしたため、多くの個体が生き残ったのだが。。。。。確認して見るとメスばかりで、オスがほとんどいなくなっている。
肉食昆虫は幼虫の時期に共食いを繰り返して、強い個体だけが生き残るのだが、どうやらオスはほとんどメスに食べられてしまったようだ。ヤブキリもキリギリスもカマキリや蜘蛛もそうだが、オスがメスを食べることはまずない。昆虫の世界では女性上位のようだ。
淀川の河川敷は広々としていて人影もまばらだ。それでもこんな場所で、こんなに暑いのにマスクをしている馬鹿が少なくない。本当にこの国ではコロナは永遠にである。
余談だが、先週末に1000円で買ったスイカ、なかなか美味しい。剣道の稽古の後はスイカに限る!
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