今日の一枚は、「Don’t forget your smile」さんのゆうゆちゃん。12歳のお誕生日を迎えたとのことだ。お誕生日おめでとう!https://blog.goo.ne.jp/hys1110/
健康上の問題を抱えているようで、私もブログを通じて経過観察させてもらっているが、少しでも長く健康で過ごして欲しい。
東京出張
東京は7月以来。今回は千葉幕張メッセで開催の鉄道技術展を視察するのが目的。幕張メッセに来るのも2年ぶりだ。
鉄道業界には友人知人が多いうえに、主催者が長年の友人でもあるので、来ないわけには行かないのだ。2年に一度の開催だが、2年前に比べると人も多くて活気があり、展示物も興味深かった。何よりも阿呆なマスク連中が激減したのが良い。最も未だにマスクしている馬鹿もまだ多いが。。。
東京に来れば、どこで食事するかが楽しみの一つになるのだが、この小諸蕎麦はちょっと小腹が空いた時にちょうど良いのである。関西にはないので、今回もかき揚げそばを食べてみた。これで460円。
今回の宿泊は東銀座にあるホテル銀座ダイエー。よく使う京王プレッソインには高い部屋しか残っていないので、今回初めて銀座ダイエーを利用することにしたのだが、たまたま広い部屋に当たってラッキーだった。東銀座はよく知ったエリアでもあるので、とにかく使いやすい。今後はここを定宿にしようかな。
夜はどこで“孤独のグルメ”をしようかと迷ったのだが、十数年ぶりに東銀座にあるナイルレストランへ行くことにした。日本で一番古いインドレストランだそうだ。私は夏男なので夏バテ知らずなのだが、一度だけ1993年に“夏バテ”したことがある。この年は異例の冷夏で、8月は雨ばかりで気温が低く、夏男である私は食欲を失くしてしまった。一週間ぐらい食欲がなかったのだが、このナイルレストランへ来てランチにエビカレーを食べたのだが、激辛で舌がしびれて味がわからないほどだった。しかしそれを機に嘘のように食欲不振が治ったのだ。香辛料の薬効は凄いと思った。
今回はこの店の名物のムルギランチとチャパティにした。ランチと言うもののディナーでも食べられるので、料理の名前だ。それに国産の鶏を使っているらしい。適度に辛くて美味しかったし、女性客が多かった。
ここは店員も全員インド人で、なかなか独特の雰囲気がある。
東京で唯一美味しい和菓子がこの黄金芋。人形町の壽堂でのみ購入できる。前にも紹介したが、かつて京都の和菓子職人が始めた店だそうだ。添加物はなし。シナモンの香りがすごいお菓子である。
本日のおススメブログ
ちょきがゆく
https://blog.goo.ne.jp/saiseikoubou/e/d7c6d1368ec2eaa3b12173216eae8648
私も家康が夏の陣で打ち取られていた可能性が大きいと思う。薬草を自分で調合するなど、人一倍健康に気を使っていた家康が、鯛のてんぷらを食べ過ぎるなんて到底考えられない。また関が原の時と違い、大坂夏の陣の後に家康が自ら首を検分したという記録もなさそうである。
しかも死亡したとされるのが、夏の陣の翌年。恐らくは隠しておいて、翌年死亡したことにしたのであろう。やっぱり歴史は勝者によって作られるものなのだ。
真田幸村、日本一の強者!