毎年、年賀状は12月25日までに投函している。郵便料金の値上がりにより、今年はかなり枚数を減らすことにした。さらには来年は蛇なので描くスピードも速い。蛇の絵が簡単だというわけではないが、他の動物に比べれば色鉛筆で塗る面積が小さいし、特に白蛇などを描いておけば、色を塗りこむこともないので仕上がりが早い。というわけで、今年は早々に年賀状発送の準備が整った。
これは秋ごろに描いた今年の最初の絵。
手渡しで渡す分が多いので、最終的には200枚ぐらいの枚数は描く。フランスへ出す分が随分と減ってしまった。ひところはフランスだけで30通ぐらい出していた。まあ料金値上がりで25gまで140円もするので、コスト削減になって良いことは良いのだが、自分よりずっと年配の方からはもう連絡も来なくなってしまい、安否もわからずである。ご縁のあった方々と切れてしまうのは何とも寂しいものである。今まだ繋がっている人達だけでも大切にしたいものだ。
日本国内でも年賀終いをされて、もう出しませんと言われた方が昨年何人かおられた。料金だけの問題ではなく、それなりの労力を要するものなので、仕方ないと言えばそれまでだが、もうこれで安否もわからなくなってしまうということだ。これも終活のうちなのか。まだ就活するには早そうな人も沢山いるのだが。。。
私はなんだかんだ言いつつ、もう40年も毎年年賀状の絵を描き続けている。さて、いつまで続くことだろう?
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