今日の一枚は、先日愛犬の絵をご紹介した「マリンママのひとり言」さんの愛猫。
今年は何枚ぐらい描いたことだろうか?今年は特に猫の絵を多く描いたように思う。「猫の日」などという日までできているし、やっぱり猫人気急上昇なのかな。
神戸の中央カトリック教会では、今年も降誕場面が置かれ、先日前を通るとキリストが生まれていた。
関係ない話だが、一匹生き残っているエンマコオロギのメスはまだ健在だ。果たして初めて年を越すことができるかどうか注目である。
日本版ディープステートを叩き潰せ
コロナ以降、ディープステートという言葉をよく目にするようになった。私もそれまで皆目知らなかったが、闇の政府、闇の支配者だという意味らしい。フランス・マルセイユの友人も、我々はディープステートに支配されている、と言っていた。しかし具体的にディープステートとは何なのだろう?誰なのだろう?バチカンだとか、英王朝だとかいろいろと言われているが、我々一般人には余りにも遠すぎる存在なのでよくわからない。
しかしよくよく考えれば、日本にもディープステートは存在する。カネにモノを言わせて政治家を操る団体がそれだ。「行雲流水の如くに」さんがそのブログで仰る通り、各種業界団体や宗教団体こそが日本版ディープステートである。カネで政治家を動かし、事実上国民を支配しているではないか。日本医師会、創価学会、経団連など、自公政権とカネで癒着した団体である。実際、厚労大臣や国交大臣のポストはこれら“ディープステート”が握っている。国民生活を動かしているのは、これら日本版ディープステートなのだ。
これらを叩き潰さないことには、日本の政治など変わりようがない。
石破氏にかわって改善を期待したいところだが、“政治献金”なるものが存続し続ける限りは難しいだろう。