今年もクリスマスツリーを出した。2014年の12月25日に大阪駅前第4ビルの地下で捨て値で売られていたツリーだ。その前日まで4000だったか5000円だったかで販売されていたツリーである。先のことを考えて、400円の捨て値でその時に買ったのだった。前にも言ったが、一番上の天使と真ん中のクマちゃんは私の幼少の頃、家にあったツリーに付いていたオーナメントである。
事務所ではエントランスに100円ショップのオーナメントを飾っている。サンタクロースだけは200円で、百円ショップの商品ではない。
こんな風に100円ショップの商品だけででもいろいろと飾り付けができるので、クリスマスは楽しいものだ。私は欧米を真似てツリーは年明けまで飾っておくことにしている。日本の場合は25日の深夜には急いで撤去してしまうが、何もそんなに急ぐこともあるまい。正月の飾りがあるにせよ、クリスマスと違って余り事前に飾るものでもあるまい。
投函式
今年も無事、年賀状の「投函式」を済ませた。郵便料金の絵上がりもあって、今年は郵送する分は120枚程度にまで減らした。また蛇の絵はそれほど時間がかからないので、早くに描き終えることができた。
フランスへ出す分も、一時は30通ぐらい出していたが、今年は10通程度になってしまった。料金も以前の110円から140円に上がったし、何よりも友人知人の数が減ってしまった。それに日本でも年賀状の習慣が失われつつあるが、フランスなどではその傾向がより甚だしく、最近ではクリスマスカードもほとんど来なくなってしまった。中にはご健在なのかどうかさえわからなくなった人も何人かいる。残念なことだが確かめようもない。
今年も喪中はがきが何枚か来た。驚くのは、妻が60~歳で永眠しました、、、、などと書いてあるはがきがあることだ。昨年もそんなはがきがあったし、今年もあった。女性で60代で永眠、なんて今までそんな喪中はがきなど来たこともなかった。どう考えても“注射”によるものとしか思えない。
未だにマスクを大事に手放さない国民だからなあ日本は。マスクすることがどういうことなのか、微塵も理解していない。実際、マスクが感染予防になどなるはずもない。そもそも“感染”などということ自体が嘘なのだ。
マスク外せばコロナもインフルも風邪もなくなる!
一匹だけ生き残っているエンマコオロギのメスはついにクリスマスを迎えた。羽根が少し破れているが、足は健在でまだ動きも素早い。どこまで生き延びてくれるか。
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