グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / フランスの思い出

今日の一枚は先日カフェで偶然会った方のわんちゃん。その場で写真を撮ってすぐに描いて差し上げた。

大人しくて可愛いわんちゃんだった。後日、絵をフレームに入れましたと写真が送られて来た。

もうすぐ衣替えだというのに、未だ日本人はマスクだけはしっかり外さない。諸外国から見たら本当に異様な光景だろうなあ。なぜ日本人だけいつまでもマスクを外さないのか?それは日本人がお人好しで、国を疑うことを知らないからだ。欧米、特に英国などは真っ先にコロナに終止符を打った。これは英国人が賢いからで、これ以上国民を騙し続けるのは難しいと国が判断したからに他ならない。

フランスは英国に後れを取り、ロスチャイルドの番頭であるオマクロンが大統領の座に居座ったままだ。しかしオマクロンが下院総選挙で大敗したのは、フランス国民が馬鹿ではないことを示す事実である。

そこへ行くと日本人は本当にお人好しで、国を妄信して疑うことを知らない。振込詐欺が流行するのがよく理解できるというものだ。いつまでも新型コロナの嘘に騙されてマスクをし続け、さらなるワクチン接種をしようという、欧米では考えられない状況である。続けて5回も6回もワクチン接種など狂気の沙汰だ。

フランスの思い出

毎年この時期になるとフランス出張を思い出す。私は仕事で最も頻繁にフランスを訪れたのが11月、次に3月であった。3月は鉄道技術展SIFERがリールで開催されていたため、それを視察して日本への売り込みに興味を持つフランス企業を勧誘するのが目的だった。

とはいえ、リールはパリからTVGで一時間しかかからないため、リールでは宿泊せず、パリから毎日通った。2015年にはJR西日本の視察団の方を案内して差し上げたこともあったが、残念ながらそんな「恩」はすっかり忘れられてしまっている。まあJRなどは国と密接に繋がった天下り受け皿企業だから、国に媚びることしか考えていない。

リールはフランス北部の街でベルギーの少し手前だ。パリでは北駅がターミナル駅となる。このパリ北駅は乗降客数ランキングで世界10位前後に入る大きな駅である。

鉄道技術展は規模は比較的小さく、鉄道車両よりも部品や設備メーカーの出展がメインだった。一時はJR東日本が簡易ブースを出していたこともある。

展示会は早めに切り上げて、リースの旧市内を散策。

ベルギーのブリュッセルもそうだが、フランス北部の街並みはだいたいどこもこんな感じである。

ちょうどイースターの時期なので、うさぎを模したチョコレートなどが沢山店頭に並んでいる。

これは定宿にしていたパリ6区のプチホテル。

残念ながら数年前に改装されて高級ホテルに変わってしまった。当時は手作りのような宿泊施設でスタッフの人達も私のことをよく覚えてくれていたのだが、所有者が変わったために全てが変わってしまった。彼らはどうしているのだろうか。まさに一期一会だ。


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