今日の一枚は、以前家にいたミニレッキスのうさちゃん。今日2月19日がこの子の誕生日だった。
ブリーダーの方から頂いた子で、生後4か月でうちに来た。人懐こくて頭が良く、コミュニケーションのできる子だった。ミニレッキスのこの毛色は珍しいとのことで、当時の専門誌「うさぎがピョン」が二度取材に来たことがあった。
しかし5歳の誕生日の翌日に急死した。この子はソファの上に飛び上がったり飛び降りたりするのが大好きな子であった。亡くなってから2週間ほど後のこと、ソファから飛び降りた時の“ドサッ”という音が確かに聞こえた。えっ、と思って見たがもちろん何もない。ああ、この子はまだこの部屋にいて遊んでいるんだな、としみじみ感じたものだ。
昔の新聞
今朝も冷え込んでいる。淀屋橋には気温1℃の表示が出ていた。しかし風さえなければ体感温度はそこまで低くはないものだ。マスゴミに言わせると、先々週、“過去最強”の寒波が来たはずなのに、また来週“過去最強”の寒波が来るそうだ(笑)。
事務所の整理をしていたら、1995年1月18日付けの東京新聞が出て来た。阪神淡路大震災の翌日の新聞だ。当時私は東京の目黒に住んでいたが、地震の時間には微かに揺れを感じた。
これは貴重な保存版ではあるが、しかし地震一夜にしてここまで書き立てるマスゴミもすごい。人の不幸を飯のネタにするとはこのことだ。深刻な被害を被った人達はこういう記事を見てどう思うであろうか?そんなもの書く時間があったら、瓦礫の一つでも片付けに来い、と思うのではなかろうか?
人が苦しめば苦しむほど、マスゴミは喜び潤うのである。マスゴミは新型コロナの時はそれ以上の罪を犯した。ありもしない映像を見せて国民に恐怖を植え付けようとした。実在しないコロナを悪用した“過去最大”の犯罪と言えよう。
テレビを見て新聞を読むと確実に馬鹿になる。というよりますます現実から遠ざかってしまうので要注意である。今や若い人達は新聞など読まないだろう。そうなると、大手新聞もますますありもしないことを大袈裟に演出して、その存在感を保とうとすることであろう。高齢者は特に注意が必要だ。
YAHOOニュースに大阪市大名誉教授の井上先生の記事が紹介された。新型コロナワクチン解毒法がテーマだ。井上先生は当初からコロナのカラクリやワクチンの危険性を訴え続けておられた。まだまだ不十分ではあるが、こうして大衆の目に留まる場所に記事が出たことは喜ばしいことだ。
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