グルメとペットの絵のブログ

虫除け

今、フランスのペットケア用品開発会社から依頼を受けて、日本のペット用虫除け商品の調査をしているところである。ノミトリ用首輪や虫除け薬用シャンプー、スポットなど実に多くの商品が出回っていて、シャンプーなど数えきれないぐらいの種類がある。私は犬も猫も飼っていないのでわからないが、これだけの種類があれば、選びようがないではないか。一体皆さんどうしておられるのか?

恐らくは獣医が薦めるものを購入するというケースが多いのではないだろうか?しかしどうやら獣医の多くはメーカーから献金を受けているようなので要注意だ。医療と言うのは本当に人も動物も食い物にするビジネスのようである。昔、ドッグホテルでアルバイトした時(そもそもこのブログはその時に始まったのだが)、そこのオーナーが、某ドッグフードメーカーは獣医に多額の献金をして、日本で幅を利かせている、と言っていたことがある。日本人はとにかく“医者”というものに弱く、何でも鵜呑みにしてしまう傾向があるので、獣医がそう言えばイチコロだろう。人間の医学と同じで、自分で考えることなど一切しない。

さて、そのフランス企業から虫除けブラスレットのサンプルを送ってもらった。天然ハーブ素材でラベンダーの香りが強い。

近々、虫取りに行く時に試してみようと思うが、しかしフランスよりも日本の方が遥かに蚊の種類も数も多いはずなので、正直どこまで効くか疑問だ。ただ効果はともかく、綺麗でおしゃれで芳ばしい匂いもするので、邪魔にはなるまい。それに入れ物も綺麗だし、あとあと何かに使えそうだ。

これはフランス製というだけで、雑貨として売れるのではないだろうか。しかも日本の化学薬品を使った代物と違って天然素材である。思ったのだが、コロナに効くと言って触れ込めば爆発的に売れるのではないか(笑)。もし根拠がないなどと反論されたら、コロナの根拠を出せと反撃すれば済むことだ。コロナこそ何の根拠もないではないか!1年半もコロナ騒ぎを続けて、未だ何の根拠も出せていないのが新型コロナウイルスなのである。

ベランダではヤブキリが成長し、あと一回の脱皮で成虫になりそうなのが数匹いる。最短で5/30頃に成虫になったのが過去にいたが、今年は少し早そうだ。下に写っているキリギリスの幼虫はまだ少し小さい。

キリギリスはもう少し成虫になるまでは時間がかかりそうだ。

餌には専ら蛾の幼虫を与えているのだが、これもそろそろ成虫になってしまうので、これからの餌をどうするかだ。バッタが出て来るにはまだ少し時間がかかるので、たんぱく源をどこに求めるかである。

そう言えば、ワクチンに蛾の幼虫のエキスが入っていると話題になっていたが、どの種類の蛾の幼虫なのだろう?それになぜ蛾の幼虫がワクチンの素材になるのだろうか?私なら、ヤブキリのエキスなら体内に入れても悪くはないと思うが、蛾は遠慮しておく(笑)。

今度のワクチンについてはザウルスさんも、「今度のm-RNAワクチンは、いったん体内に入れてしまったら、最後です。体内で複製されます。取り出すことも、消すこともできません。人々の免疫系が徐々に崩壊し、結果的には、“人口削減” が “緩慢に” そして “ステルス的に” 実現されることになります。」と言われている。

中には様子見の人がいて、周囲の人が大丈夫そうだったら自分も打とうか、などと考えている人が少なくないようだ。しかしそういう問題ではない。勿論激しい副反応だけでも危険ではあるが、このワクチンの本当に危険なところは人間の免疫機能を破壊することにある。接種して何も起こらないから大丈夫、などという問題ではないのである。よーく自分で考えることだ。


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