「Don't forget your smile」さんの愛犬ゆうゆちゃん。最新記事では、同じチワワのたぁたんとお揃いのピンクのお洋服を着こんでお昼寝している姿が見られるが、何とも可愛いくて飼い主さんの愛情を感じる。
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全くの余談になるが、今、NHKBS4Kでウルトラセブンを再放送している。ウルトラセブンはウルトラシリーズの中でも別格に内容が高度で、セリフも難しくて子供には難しい。その分、大人が見ても面白く根強い人気がある。友里アンヌ訳のひし美ゆり子も人気があり、彼女目当てだった人もいるだろう。
うちはBS4Kは映らないが、BSプレミアムで留守録を仕掛けて毎回見ている。この前の日曜日は最終回の前編だった。さて不思議なことがある。「第四惑星の悪夢」のみ放送がなかったのだ。
はて、なぜだろうか？単なる偶然とも思えない。「第四惑星の悪夢」のストーリーはだいたい以下のようなものだ。
第四惑星はロボットが支配し、人間を労働力に使う星だったのだ。これ、今政府がやろうとしているムーンショット計画の完成図ではないか？今これを国民に見せるのは好ましくないと判断したのではないだろうか？
ウルトラセブンが最初に放映された時代には、まだこんなこと考えもつかなかったことだが、その後の科学技術の発展を経て、今や現実のものになろうとしている。このような人間の姿をしたロボットが出て来るわけではないが、悪者（政治屋）がロボットを使って同じようなことをするのは不可能ではない。
当時のウルトラセブンのこのストーリーを見たのと、今見るのとでは感じ方が全く違うのだ。だから国の広報機関であるNHKは放映許可を出さなかったのかも知れない。そうでないと言うのであれば、なぜ「第四惑星の悪夢」のみ放送しなかったのか説明すべきであろう。
このストーリーの中では、反逆した人間達がロボットに銃殺される場面がある。まさに近い将来、国がやろうとしていることではないのか？
ウルトラセブンは今でも根強い人気がありファンも多いはずだ。気が付いた人も少なくはあるまい。
