最近、薬焼けなんだか胃が痛いたまです(汗)
さて、出産の時のお話をば☆
陣痛室に入った時から私をお世話してくれたのは、実は新人さんの助産師さんでした、正直…内心ちょっぴり不安でしたが(汗)
子宮口全開まで、かなり良くしてもらいました。
が、破水をいきなりしてしまった私に焦ったのか、他の助産師さんを連れてきて子宮口全開を確認したのでした。
先輩助産師さんらしき人が、もう いきんでもいいよと、新人さんに伝えているよう…
お腹に、赤ちゃんの心音と私の陣痛の波を計測する機械など取り付けられ、いざ出産に挑みますが…
ここで、また困惑(汗)
てっきり初産なんで、いきむタイミングを教えて貰えると思いきや…(ここで出産した友人には、そう聞いてました)いきみたくなったらいきんでください!!と、言われてしまいました(困)
内心、分からないよ…
と、思いつつ…
取り合えず、言われた通りの呼吸方で息を整え、一番痛みのピークで、力をこめる。
何回か繰り返している内に両手がしびれて、頭がぼぉ~っとしてきた…
ここで意識を失っちゃマズイ!と思い、その事を伝えると過呼吸に成っていると伝えられ、酸素マスクを付けられ、息を長く吐く事に集中。
そうこうしていると、新たな看護師さん登場。
どうやら、新人さんの勤務時間が終わるらしく、助産師さん交代。
新たな方の支持に従う。今までのいきみ方を見て、おへそを見る感じでいきむと、自然に子供を上に押し出す感じにいきめると、アドバイスをもらい、チャレンジ。
まだ、いきみ方がダメみたいで力が逃げる。
さらに手の力の入れ方を指摘され、チャレンジ。
その内、さらにベテラン助産師さん登場(笑)
どうやら、本当に私の出産は助産師さんの勤務時間入れ替えピッタリだったようです。
最終的には、テキパキとベテランさんに、いきむ時は目を閉じてはだめ!!など、いっぱいアドバイスをいただき、今までのいきみで、だいぶタイミングもつかめてきた。
気付くと分娩室には、気にしてくれて、勤務時間が過ぎてるのに助産師さんが他に5~6人見守ってくれている。
助産師さん達も、一人の分娩に、これだけの助産師がついてるのは滅多にないよ!なんて、陣痛の合間合間に教えてくれる(笑)
それでも中々、産声が上がらない…
我が子は、見え隠れしてるらしいのだが…
そうなると、早く出さないと心拍が落ちてしまう赤ちゃんが殆どらしいのですが、我が子は強いらしく、しっかり呼吸で酸素を送るとしっかり心拍が戻るのです。
で、ベテランさんも様子を見ながら、裾切りは勿体ない感じがするし、赤ちゃんの心拍戻るし、いきみかたも上手いから何とかと、粘ってくれた。
あまりの時間に、他の助産師さんはエールを残し去って行かれ、ベテランさんともう一人の助産師さんとラストスパート。
段々、体力も限界に成りつつな時、それを察して先生が呼ばれた。
先生も一緒に見守る中で、陣痛の合間合間に、状況改善。
私は自分なりに目線を変えてみる。
が…一度、赤ちゃんの心拍が酸素を送っても一瞬戻らなかった(汗)
内心かなり焦りました(泣)これでもか!と、酸素をお腹に送るように息をして、心拍は戻りましたが、裾切りする事に切り替わり。局部麻酔をされ、いきみと同時に切られ、やっと発露(赤ちゃんの頭が出た状態)そのまま、陣痛は無視でいきむように支持され、産まれ出てきました。
産声と、赤ちゃんを確認したとき、めちゃくちゃ安心しました。
戦いは長かったから、大丈夫かなぁと心配でしょうがなかったから…
でも、産道でかなり頑張ってたから、我が子は、さもドラゴンボールのエイリアンのように、頭が長かったです(汗)
つづく…
のか?(笑)
さて、出産の時のお話をば☆
陣痛室に入った時から私をお世話してくれたのは、実は新人さんの助産師さんでした、正直…内心ちょっぴり不安でしたが(汗)
子宮口全開まで、かなり良くしてもらいました。
が、破水をいきなりしてしまった私に焦ったのか、他の助産師さんを連れてきて子宮口全開を確認したのでした。
先輩助産師さんらしき人が、もう いきんでもいいよと、新人さんに伝えているよう…
お腹に、赤ちゃんの心音と私の陣痛の波を計測する機械など取り付けられ、いざ出産に挑みますが…
ここで、また困惑(汗)
てっきり初産なんで、いきむタイミングを教えて貰えると思いきや…(ここで出産した友人には、そう聞いてました)いきみたくなったらいきんでください!!と、言われてしまいました(困)
内心、分からないよ…
と、思いつつ…
取り合えず、言われた通りの呼吸方で息を整え、一番痛みのピークで、力をこめる。
何回か繰り返している内に両手がしびれて、頭がぼぉ~っとしてきた…
ここで意識を失っちゃマズイ!と思い、その事を伝えると過呼吸に成っていると伝えられ、酸素マスクを付けられ、息を長く吐く事に集中。
そうこうしていると、新たな看護師さん登場。
どうやら、新人さんの勤務時間が終わるらしく、助産師さん交代。
新たな方の支持に従う。今までのいきみ方を見て、おへそを見る感じでいきむと、自然に子供を上に押し出す感じにいきめると、アドバイスをもらい、チャレンジ。
まだ、いきみ方がダメみたいで力が逃げる。
さらに手の力の入れ方を指摘され、チャレンジ。
その内、さらにベテラン助産師さん登場(笑)
どうやら、本当に私の出産は助産師さんの勤務時間入れ替えピッタリだったようです。
最終的には、テキパキとベテランさんに、いきむ時は目を閉じてはだめ!!など、いっぱいアドバイスをいただき、今までのいきみで、だいぶタイミングもつかめてきた。
気付くと分娩室には、気にしてくれて、勤務時間が過ぎてるのに助産師さんが他に5~6人見守ってくれている。
助産師さん達も、一人の分娩に、これだけの助産師がついてるのは滅多にないよ!なんて、陣痛の合間合間に教えてくれる(笑)
それでも中々、産声が上がらない…
我が子は、見え隠れしてるらしいのだが…
そうなると、早く出さないと心拍が落ちてしまう赤ちゃんが殆どらしいのですが、我が子は強いらしく、しっかり呼吸で酸素を送るとしっかり心拍が戻るのです。
で、ベテランさんも様子を見ながら、裾切りは勿体ない感じがするし、赤ちゃんの心拍戻るし、いきみかたも上手いから何とかと、粘ってくれた。
あまりの時間に、他の助産師さんはエールを残し去って行かれ、ベテランさんともう一人の助産師さんとラストスパート。
段々、体力も限界に成りつつな時、それを察して先生が呼ばれた。
先生も一緒に見守る中で、陣痛の合間合間に、状況改善。
私は自分なりに目線を変えてみる。
が…一度、赤ちゃんの心拍が酸素を送っても一瞬戻らなかった(汗)
内心かなり焦りました(泣)これでもか!と、酸素をお腹に送るように息をして、心拍は戻りましたが、裾切りする事に切り替わり。局部麻酔をされ、いきみと同時に切られ、やっと発露(赤ちゃんの頭が出た状態)そのまま、陣痛は無視でいきむように支持され、産まれ出てきました。
産声と、赤ちゃんを確認したとき、めちゃくちゃ安心しました。
戦いは長かったから、大丈夫かなぁと心配でしょうがなかったから…
でも、産道でかなり頑張ってたから、我が子は、さもドラゴンボールのエイリアンのように、頭が長かったです(汗)
つづく…
のか?(笑)