釈量子
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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃん記事より
釈量子が語る、中国政府の、「女性に厳しい」お国事情。
2017-12-19
先日高知市内のホテルで行われた、『釈量子を国政に送る会』は大盛況でございました。
「私に、安倍首相とケンカさせてください!」【釈量子を国政に送る会・高知】
佐川町議会議員になった宮﨑ちえこ町議会議員(幸福実現党)も出席していましたし、
その他にも・・・、あはは、内緒です。(笑)
釈量子幸福実現党党首の話は、いつもエネルギッシュですし、そして宗教政治家としての『愛』を感じます。
それは日本に向けてもですし、世界の中の日本を、『愛』で語れる稀有なる人材だと思うのです。
その中で、ショッキングな話題も。
釈量子党首によると、今中国では、月経のある女性は全員、一か月に一回の妊娠検査の義務があるとのこと。
14億人と言われる膨大な人口を抱える中国では、かつての一人っ子政策から少し緩和されて、二人っ子政策に移行されたのですが、その二人っ子政策以降、3人目の胎児は、強制中絶なのだとか。
それを厳密に調べるために、月一回の妊娠検査なわけです。
それを、あれだけ広い国土で、またあれだけ膨大な人口社会で、そんな横暴政策が実行可能なのが恐ろしい。
いや、横暴と言うのは、的を得ていないですね。
人でなし政策です。
人に魂が宿っていると思えれば、絶対にできない政策です。
これが無神論・唯物論の本質ですし、全体主義の本当の姿です。
全体主義は、人は『国家の手段』でしかない。
その反対が、本当の宗教です。
本当の宗教にとっては、人間の幸福こそが目的ですから。
ですので、とかく不自由っぽいとレッテルを貼られガチなのが宗教ですけれども、実際は宗教は自由の砦なのです。
これは、全世界共通の概念でもある。
とにかくも、中華人民共和国のような、非人道的な国家が覇権を握れば、全世界で女性が月一回の妊娠検査を国家が強制するような文明が地球を覆うようになる。
こんなことは、人として許せないです。
広がるのを防ぐだけではなく、こういう価値観は間違っていますから、積極的に瓦解させなければならないです。
実は、中国のような共産主義つまり、無神論・唯物論国家が最も嫌なのは、現代人の高度な科学的知性で納得できる、論理的な宗教、説得力ある宗教なのです。
なぜならば、その価値観が広がり定着すれば、最終的には恐怖でしか人民を支配できない共産主義は、内部から瓦解するしかないからです。
たとえば、油膜の付いた皿に、一滴の洗剤落とせば油汚れが消え去るような感じでしょうか。
日本の皆さんは、特に今、宗教を必要としていないかも知れません。
宗教政党も、選択の必要性を感じないかも知れません。
しかし、宗教政党は必要なんです。
その選択そのものが、今の日本を取り巻く現状の中では、『国防』そのものなのです。
本日は、1997年に発刊された、経典『ユートピア創造論』(幸福の科学出版)の中から、当時の説法において、現状の北朝鮮や中国への見解と、予言を抜粋してお届けいたします。(ばく)
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