自然エネルギーは環境を破壊する!
学者が指摘・・・・( ̄▽ ̄;)は?
まぁ~納得ヽ(。´Д`)ノ
2012.03.23転載、
福島原発の事故以降、注目を集めている自然エネルギー。
こうした風潮に異を唱える環境学者もいる。
テレビ番組「ホンマでっか!?TV」
「たかじんのそこまで言って委員会」などにも出演している
環境学者、武田邦彦氏(68)だ。どうしてなのか-。
武田氏は「水力発電、風力発電、太陽光発電は自然界に存在する
ものを利用するから、自然に何のダメージも残さないと思われている
しかし、それは大きな勘違い。
自然エネルギーは環境を破壊する」と訴える。
例えば水力発電。「ダムを建設すると、川の流れが大きく変わります。
川のほとりには樹木が生えたり、魚が育ったり、石が転がったり、
石の表面に藻がついていたりします。すべて川の流れる力を使って
活動していたわけですから、ダムで水流を変えてしまうと、ダムより
下流側にあるすべてのバランスが狂ってしまう。
結果として、魚は死に、樹木は枯れます」
風力発電もしかり。「木は、葉から水を蒸発させる蒸発熱により、
木全体の熱を下げています。人間が汗をかいて体温を冷やすのと
同じ原理です。風が葉に当たることで水が蒸発するのですから、
風力発電所が建設されて風が弱くなると水の蒸発量は減ります。
しまいには枯れてしまうことも。また、風がないと花粉は
飛ばなくなりますから、花粉で子孫を残す植物も減ります」
北欧では自然エネルギーがかなり活用されているが、武田氏は
北欧を引き合いにしてはいけないと主張する。
「北欧が自然エネルギーの比率を高くできるのは、人口密度が
日本よりもはるかに低いからです。例えばスウェーデンの人口密度は、
日本の17分の1。従って、1つの水力発電所が日本の17倍のエリアを
カバーできるのです。日本は人口が3千万人以下であれば、
自然環境を破壊しない範囲で自然エネルギーを使うことはできます。
しかし、1億2千万人もいる現状では、とうてい無理」
こうした主張は、武田氏の著書「逆説!エコの常識」
(アスコム)にも詳しく書かれている。
転載、させていただいた記事です
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120323/dms1203231131008-n1.htm
で・・原発も反対らしいんですが、( ̄▽ ̄;)
ただ、脱原発してる人たちに、ある意味、もっと言って~。
タイムスリップして、江戸時代にでも行けばいいんでしょうが
。