理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

日本は守り継ぐべき、誇れる祖国です。

2017年08月18日 13時08分16秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

        

幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんBlogよりhttp://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/7630e390b76e732a111c007e0ab9ed87

日本は守り継ぐべき、誇れる祖国です。

北朝鮮政府が、どうやら米領グァム攻撃を保留するような発表をしています。

北朝鮮政府は、「アメリカの動向を、もう少し見守る」と言ったとかですから、まぁ何とも憎ったらしいたらありませんね。

北朝鮮のこういう発言の背景は、様々な軍事的挑発を続けてきた北朝鮮に、一歩もひるまず、

むしろより強固な姿勢を取り続けてきた、米トランプ大統領の姿勢にあります。

「オバマの時ようにうまくいかんわ。」「こりゃかなわん。」というのが本音でしょうが、

それを「もう少し見守るとしよう。」と言うのです。

北朝鮮の、この一連の強がり発言には、南北朝鮮共通の価値観が影響しています。

それは、「強い者には滅法弱く、弱い者には滅法強い」というもの。

ですから、北朝鮮金正恩氏は、弱音を吐くことはできない。

彼らは基本的にこういうマインドのもと判断し、行動するからこそ、日本が今、強く注意しなければいけないことがあります。

それは、「決して油断してはいけない。」ということです。

つまり、「ああ、これで危機は去った。やれやれ。」と思ってはいけないし、思うことは彼らの思う壺なんです。 

それは、「強い者には滅法弱く、弱い者には滅法強い」ならば、弱い一面のあるところ、

勝てる可能性のあるところに対しては、一機果敢に攻めてくる可能性があるから。

つまり、「危機は去ったのだから、アメリカはアジアから出て行ったらどうか」

という世論が出てきたら危ないと思わないといけません。

アメリカが引いてくれたら儲けものだし、「隙を突いて、日本と在日米軍を人質に」くらいは、

考えると思わなければならないです。

「こりゃかなわん。」という本音を、「もう少し見守るとしよう。」

というような輩は、そういうことを考えるんです。

 

北朝鮮の基本マインドは、「強い者には滅法弱く、弱い者には滅法強い」ですので、

決して下手に出てもいけないし、隙を見せてもいけないし、むしろ今のように、

「どうやら、かなわないので、時間稼ぎをしよう」という本音が出ているときにこそ、

考える時間を与えてはいけないんです。

米韓が強い態度を示したのですから、日本が隙になってはいけません。

できれば中露も巻き込むなり、トランプ外交のように、動けないように工夫するなりして、

北が中露を利用する時間を与えてはいけません。

中露が絡むと、第3次世界大戦に移行しかねないですから、ここを巻き込まないよう、

全力で阻止しないといけません。

そして、日本単独でも防衛できる体制構築からは、もう日本は逃れられないと腹をくくるべきだと思います。

なぜなら日本は、「東アジア全体が平和でなければ、平和を享受できない」からです。

中朝の軍事大国化が進んだ以上、自国の防衛を他国に依存するのは無理があります。

いくら同盟があろうが、本質的に他国を防衛する義務はないし、今の日本は、

日本人が考えている以上に大国なので、とても他国では護りきれないです。

できれば、金正恩氏には亡命選択させるか、もしくは、

金氏自身を民主主義的な国家に変貌させるだけの、改革者にさせるかの、2つに1つだけしか、

金氏の選択肢がないまで追い込むべきなのです。

そして、

・決して油断しないこと。

・隙を見せないこと。

・戦略的に、東アジア全体を平和にしていくだけの、確固たる構想力を持つこと。

これが今の日本にとって、必要なマインドだと私は思います。

日本のマスメディアの多くは、この逆を煽っているように思えて、私は心配しております。

日本は、次世代に守り継ぐべき、美しく素晴らしい国だと思います。

本日は、Liberty web記事をご紹介します。

        (ばく)

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