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幸福の科学高知 なかまのぶろぐさんより
(↑ ウソ・・・という名前の鳥です。ホントです。笑)
日本の国は世界最大規模の、1000兆円にも及ぶ借金があるそうです。
日本国民であるならば、日本政府が抱える1000兆円にものぼる国債の存在は、やはり気になるところですよね。
日本人は、借金が嫌いですからね。
「このままでは、子孫に迷惑がかかるのではないか。」という、漠然とした不安がおありだろうと思います。
日本人は、いい人が多いですからね。
実際に消費増税には、「これを未来の日本人の負担にしない。」という目的もあるそうです。
しかし政府は、明らかなウソを言っています。
国債は、国民の借金ではありません。
政府の借金です。
そして、
国民にとっては資産です。
なぜなら、国民が政府にお金を貸しているのが国債だからです。
国債も諸外国のように、外国からお金を借りているなら問題です。
ギリシャやイタリア、そしてスペインやアルゼンチンなどが、国債によって破綻しましたが、これらはドルやユーロなど、自国通貨でなかったから問題なのですね。
これらは通常の、たとえば銀行からの借金と同じです。
利息が払えなくなったら、破産しますね。
しかし日本国債のほとんどは円であり、日本国内ではけますので全く問題ありません。
家庭内での、お小遣いの前借りのようなものです。
イザとなれば、円を刷れば良いので、ノープロブレムです。
では国民の誰が、国債を買っているかご存知でしょうか?
どこかに暮らすお金持ちでしょうか?
いえいえ違います。
正解は・・・、この記事を読んでいる皆様です。
日本国債のほとんどは、国内の銀行や、生命保険会社が買っています。
彼ら金融機関は、自己資産では運用しません。
全て預貯金など、市中一般からお金を借りて運用しています。
つまり彼らは、皆様の預貯金を、国債購入で運用しているのです。
そして国債からの利息よって、今度は皆様に、預貯金の利息を払っているのですね。
http://www.amazon.co.jp/
ですから日本の国債は、間接的に皆様が購入しているのです。
ということは、日本の1000兆円国債は、日本国民の皆様方の資産です。
よく聞く、「国民一人当たり、数○百万円の借金」というフレーズは、国民が負債を負っている印象を与えています。
逆です。
国民が政府にお金を貸しているので、「国民の資産」です。
国民一人あたり、数○百万円、政府に貸しているのです。
巨額の国債は、子孫の負担になりません。
むしろ子孫に、資産を残すことです。
一方増税は、子孫に重い負担を残すことになります。
国債返却のための増税など、決してさせてはなりません。
http://www.amazon.co.jp/
さて、皆様に質問です。
皆さんは将来の子や孫に、多額の国債(資産)と重税国家、どちらを残したいですか?
日本ほど、伸びしろのある国はありません。
この国は大規模な減税も、規制緩和も金融緩和も、まだやったことがないのですからね。
減税・規制緩和・新産業創出の幸福実現党こそ、日本を繁栄の未来に導けます。
(ばく)
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国債の利払いが増えるということで、わざとデフレ状態にしてきたということです。
専門的な話になりますが、景気が良くなれば国債の金利は上昇するのは事実ですが、いま現在0.324ぐらいが上がったからと言ってもたかが知れてますし、税収が増加すれば余裕で払えますかね。
まぁ、量的(金額)緩和を日銀はおこなっていますが、帳消しにするように増税をしています。
なんか、ツッコミだらけの金融政策ですねぇ。
タンス預金が増えて、融資に回せないということでしょうか。
いまは、インフレ期待が弱いとお金が金融機関にあっても、企業が借りてくれないということかなぁ。