理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

政治と宗教。現代では、対極にあるかのようですが・・・・

2009年05月13日 12時23分28秒 | 旧・政治・経済、報道
 
これほど長い文章は、普段はおよそブログには
書かないんですが、たまに私心を述べておきます・・・
 
政治と宗教。現代では、対極にあるかのようですが、
本来は一つのものであった。古来の日本のように
祭政一致が理想の姿であるべきなのに。
 
本には、季節の移り変わりごとに様々な風習があります。
豆まき、お彼岸、お正月行事等々。
最近では、形だけとなってだんだんと
廃れていっているものもありますが、
五穀の恵みに感謝し、それを絶やさないための神事や
伝統行事を見つめなおし
後世へと受け継いで行くべきだと思います。
 
日本の遠い遠い古来より受け継がれてきた、これらの風習に、
神仏を敬う、祈りの姿勢は
(よく見ると、ほぼ毎月のようにある風習行事の中に)現れている。
 
とはいっても政治の事は、頭でっかちの知識はあっても、
「何のために政治があるか、なぜ人間がこの世界に存在するか、
までは、明快に答えられる人はいないでしょう。
 
たとえば何処の国も、政治も、国を護る為だとか、
他国に進出するだとか・・・
そんな風な言葉に、心が揺らされている。
五穀の恵みに感謝するというより先に、
先進国ほど、豊かさの追求。。
それも何のためか、なにに還元するのか。
 
現代の荒々しい波動である政治の世界に、出て行くときには、
「心の鎧」も、必要になるのでしょう。
 そこが深い海底なら、水圧に耐える、潜水服。
 海底にへばりついている、
あわびや、刺を出してるウニかもしれない。
 
宗教者は、もはや自分たちだけ
避難するのでなく、
救命浮き輪やロープを、安全な場の、
船や岸壁から、
投げるだけでなく、
 
・・・・・暗闇に眼の慣れた人々の心を
眩しい日の光の中に、つれてくるには
 
心が無傷である・・ということは無いでしょう。
・・・・鎧や潜水服になるものは、各人違うが、
 
自分が見つけてつかんだ心境こそが最大の武器になり、
防御にもなる・・・そんな風に思います。
それらを各人の悟りとも呼ぶのでしょう・・・
 
どれだけの地位にあっても
富があっても
知識があっても、すべてはうたかたのように消えていく。
砂上の楼閣。
・・・・・その、ただひとつの真実を知らないというだけで・・・
 
真実の心でもって、何度でも立ち上がり、立て直し、
日々誇りを忘れないということ、
 
わたくしは・・・・大事にしたいのです。。。

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