「マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~」三橋貴明氏
御著書です
三橋貴明氏について
三橋貴明氏のブログから・・・
選挙でテレビ広告が増えたはずの8月で、テレビ広告の売上高が対前年比73.3%(▲26.7%)って、マジですか!
逆に、新聞の方は対前年比82.6%と、若干盛り返しました。(7月は71.9%) この急回復はさすがに総選挙特需の影響のように思えるのですが、そうなると、益々テレビの減少振りの方が「???」ということになります。ちなみに、新聞の電通売上高が対前年比でマイナス20%超に「ならなかった」のは、今年初めてのことです。
それにしても、総選挙特需がテレビに「全くなかった」など、到底信じられません。これは、普通に考えて、企業のテレビ広告離れが「加速」しており、選挙特需がなければ、テレビ広告売上高は下手をすると四割近い落ち込みになっていたと考えるのが、正解なのではないでしょうか。
スタートダッシュこそ新聞に負けましたが、もしかしたらテレビの広告費減少は、すでに新聞を追い抜いたのかも知れません。しかも、何度も書きましたが、「広告と購読料」という二本柱の売上を持っている新聞と比べ、テレビは(単体では)九割超が広告なのです。それがマイナス20%を突破してしまったわけですから、まさしく「売上が二割減」という状況ということになります。
いずれにせよ、9月の数字を見ればはっきりするでしょう。 テレビ業界にとって不吉なニュースが続きます。
略・・・・・
http://www.guardian.co.uk/media/2009/sep/30/internet-biggest-uk-advertising-sector
イギリスにおいてインターネットがテレビ広告を追い抜き、最大の広告セクターへ
イギリスのオンライン広告が上半期に17億5000万ポンドを記録し、同国は広告を出す企業がテレビ広告よりもインターネットに広告を費やす最初の主要経済国になりました。(後略)』
ついに、ついに、英国の上半期においてインターネット広告がテレビを上回ってしまいました。
日本では今年、新聞の広告費がインターネットを下回るのは確実ですが、テレビも精々、二、三年でしょう。何しろ、何度も何度も書いたように、レガシーメディア(テレビ、新聞など)と異なり、インターネット広告は「費用対効果」が明確になるのです。
逆に、新聞の方は対前年比82.6%と、若干盛り返しました。(7月は71.9%) この急回復はさすがに総選挙特需の影響のように思えるのですが、そうなると、益々テレビの減少振りの方が「???」ということになります。ちなみに、新聞の電通売上高が対前年比でマイナス20%超に「ならなかった」のは、今年初めてのことです。
それにしても、総選挙特需がテレビに「全くなかった」など、到底信じられません。これは、普通に考えて、企業のテレビ広告離れが「加速」しており、選挙特需がなければ、テレビ広告売上高は下手をすると四割近い落ち込みになっていたと考えるのが、正解なのではないでしょうか。
スタートダッシュこそ新聞に負けましたが、もしかしたらテレビの広告費減少は、すでに新聞を追い抜いたのかも知れません。しかも、何度も書きましたが、「広告と購読料」という二本柱の売上を持っている新聞と比べ、テレビは(単体では)九割超が広告なのです。それがマイナス20%を突破してしまったわけですから、まさしく「売上が二割減」という状況ということになります。
いずれにせよ、9月の数字を見ればはっきりするでしょう。 テレビ業界にとって不吉なニュースが続きます。
略・・・・・
http://www.guardian.co.uk/media/2009/sep/30/internet-biggest-uk-advertising-sector
イギリスにおいてインターネットがテレビ広告を追い抜き、最大の広告セクターへ
イギリスのオンライン広告が上半期に17億5000万ポンドを記録し、同国は広告を出す企業がテレビ広告よりもインターネットに広告を費やす最初の主要経済国になりました。(後略)』
ついに、ついに、英国の上半期においてインターネット広告がテレビを上回ってしまいました。
日本では今年、新聞の広告費がインターネットを下回るのは確実ですが、テレビも精々、二、三年でしょう。何しろ、何度も何度も書いたように、レガシーメディア(テレビ、新聞など)と異なり、インターネット広告は「費用対効果」が明確になるのです。
略・・・
ところで、「マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~」http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32313073を出版し、色々な人から感想を言われるのですが、最も多いのは、
「毎日新聞(のWaiWai変態報道事件)の件は、ショッキングだった。わたしは○○新聞(なぜか産経が多い)を読んでいるが、全く知らなかった」
というものです。どうやら結構、大物と言われる人々の間でも「マスゴミ崩壊」は読まれ、毎日変態新聞の「WaiWai変態報道事件」が知れ渡っていっているようです。彼らは何しろ「信用」が凄い人たちですから、影響力も半端ないでしょう。
「毎日新聞(のWaiWai変態報道事件)の件は、ショッキングだった。わたしは○○新聞(なぜか産経が多い)を読んでいるが、全く知らなかった」
というものです。どうやら結構、大物と言われる人々の間でも「マスゴミ崩壊」は読まれ、毎日変態新聞の「WaiWai変態報道事件」が知れ渡っていっているようです。彼らは何しろ「信用」が凄い人たちですから、影響力も半端ないでしょう。
とにかく毎日変態新聞の「WaiWai変態報道事件」は、
「記事自体がショッキング、というか、あり得ない」
「毎日新聞が事実関係を認め、謝罪しているが、訂正報道は書いていない」
「他紙が一斉に無視し、『報道しない自由』を行使」
と三拍子揃っており、非常にインパクトがあるのです。これ以上の「ツール」は、存在しないと言っても過言ではありません。
これからも機会を狙って、この事件を日本中に周知していくように努めていくつもりです。わたくしの発信力が高まるのと比例して、この事件も日本国民の間で拡散していくでしょう。(そういえば、よしリンもこの事件について御存じなかったようです。「マスゴミ崩壊」を進呈させて頂きましたので、今頃は完璧に把握されていると思います。)
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10355996880.html
「記事自体がショッキング、というか、あり得ない」
「毎日新聞が事実関係を認め、謝罪しているが、訂正報道は書いていない」
「他紙が一斉に無視し、『報道しない自由』を行使」
と三拍子揃っており、非常にインパクトがあるのです。これ以上の「ツール」は、存在しないと言っても過言ではありません。
これからも機会を狙って、この事件を日本中に周知していくように努めていくつもりです。わたくしの発信力が高まるのと比例して、この事件も日本国民の間で拡散していくでしょう。(そういえば、よしリンもこの事件について御存じなかったようです。「マスゴミ崩壊」を進呈させて頂きましたので、今頃は完璧に把握されていると思います。)
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10355996880.html
三橋貴明氏ブログより
民主党も2020年時点の「90年比25%減」を目指すとしたうえで、温暖化ガスの排出量に応じて課税する「地球温暖化対策税」の導入を打ち出しています。温暖化対策のためならば、経済の足腰を弱くしてもいいという発想に立っているかのようです。果たしてこのまま温暖化対策の名の下に、日本の産業を弱体化していっていいのでしょうか。>
海外には、日本に期待する気持ちも、冷めちゃウ?
東京五輪も、だめだったし。。。。不景気の風は吹き始めている?・?
そろそろ東京地裁が、鳩山首相の献金疑惑調べ始めているようです。。。
その「TVでの報道」が、今日見ました。。・・・・ということは、始まったのか?
政権の足元崩し。
マスコミも民主党の子供じみた中止続きの、けちけち路線では、
日本の未来の夢も、見い出せなくなったか??
(付き合いきれないし、つまんないしさ・・)
確かに、報道すればするほど日本は不景気になり、
最後には広告主も減り、やがては、
己自身が崩壊していくのだ。。。
こりゃあもう、遅いかもyo、マスコミ!!
ア、私も産経新聞ですが。^^。
他は、いくら分厚くっても、夕刊があっても、内容が”愉しげ”でも、
・・・何かをくれるっても、伝えるべきことを、伏せる。
隠しているのなら、何のためのペーパーですか???と、思う。
そうそう、選挙の時の総裁先生の特大ポスターなんかも
気持ちよく、貼らしてくれたな~、うちの産経新聞販売店の方。
そういうサービスのほうが、ずっとうれしい。。。