抑止力は“智慧”
9/30 今、北陸に来ています。
昨日は福井県本部大会を、今日は石川県本部大会をそれぞれ昼と夜の二回、開催いたしました。明日は富山県で大会を昼と夜の二回開催いたします。
さて、今、日本は外交上、深刻な危機に直面しています。
中国人船長の解放以降、尖閣列島近海には、中国の漁業監視船が頻繁に姿を見せています。
日本の領海内で違法操業している中国漁船を護衛する監視船が、海上保安庁の巡視船を攻撃してくるような事態が起きるかもしれません。
今のうちに、海上保安庁の巡視船にも、正当防衛、緊急避難、公務執行の実力担保のため、可能な限り重装備を推進しておいた方がよいと思います。
平和主義を訴える方の中には、武器を持つから戦争を起こすのだという人がいます。
しかし、戦争は、自分たちが起こすだけではなく、相手が仕掛けてくるものがあるのです。
二度と武器を持ちたくない、人を殺めたくないという気持ちは分かりますが、相手が仕掛けてくる戦争に無抵抗主義では、何の解決にもならないと思います。
逆に、それはあまりにも無責任ではないでしょうか。
皆さん、いい加減に“平和ボケ”から目を覚まそうではありませんか!
非武装中立や憲法9条が日本に平和をもたらしてきたわけではありません。
抑止力としての軍備を持つことは、一つの智慧です。
戦争をしたいなんて、誰も思っていませんよ。
佐藤なおふみ
昨日は福井県本部大会を、今日は石川県本部大会をそれぞれ昼と夜の二回、開催いたしました。明日は富山県で大会を昼と夜の二回開催いたします。
さて、今、日本は外交上、深刻な危機に直面しています。
中国人船長の解放以降、尖閣列島近海には、中国の漁業監視船が頻繁に姿を見せています。
日本の領海内で違法操業している中国漁船を護衛する監視船が、海上保安庁の巡視船を攻撃してくるような事態が起きるかもしれません。
今のうちに、海上保安庁の巡視船にも、正当防衛、緊急避難、公務執行の実力担保のため、可能な限り重装備を推進しておいた方がよいと思います。
平和主義を訴える方の中には、武器を持つから戦争を起こすのだという人がいます。
しかし、戦争は、自分たちが起こすだけではなく、相手が仕掛けてくるものがあるのです。
二度と武器を持ちたくない、人を殺めたくないという気持ちは分かりますが、相手が仕掛けてくる戦争に無抵抗主義では、何の解決にもならないと思います。
逆に、それはあまりにも無責任ではないでしょうか。
皆さん、いい加減に“平和ボケ”から目を覚まそうではありませんか!
非武装中立や憲法9条が日本に平和をもたらしてきたわけではありません。
抑止力としての軍備を持つことは、一つの智慧です。
戦争をしたいなんて、誰も思っていませんよ。
佐藤なおふみ
ブログから転載させていただきました<(_ _*)>
(*´∇`*)