「北朝鮮の悲劇は一日も早く終わらせなければ
ならない」と強く感じた。
2012年3月20日 (火) こぶな将人氏、ブログ転載
映画「クロッシング」をyoutubeで観て、やはり
「北朝鮮の悲劇は一日も早く終わらせなければならない」と
強く感じた。
ここ数日、北朝鮮ミサイルが国際社会の大きなトピックになり
ました。今回と2009年の違いはどこにあるのかというと、すでに
北朝鮮は核を持っていることが公然となっており、一応形の上では、
アメリカと核戦争を行うだけの能力を持とうとしているという事
です。
そして、今回のミサイルは沖縄上空を通過する予定刷る
とのことであります。米軍基地が所在してるがゆえに、
アメリカに対しても、恫喝の意味も込めているのかもしれません。
いずれにしてもこれだけKYな指導者も珍しいような
印象をぬぐえない中、話題になっていた映画「クロッシング」
がなんとyoutubeで見ることができました。
クロッシング 1
内容は、おそらく北朝鮮のごくごく普通の家庭に起きた事件を
描いた作品となっていますが、あまりにも惨い内容に、めった
に言葉に出すことができない「つらい」という思いを出して
しまいました。先般出版された「北朝鮮終わりの始まり」の
「あとがき」の中で、大川総裁は「北朝鮮の悲劇は何としても
終わらせなくてはならない」と強い決意を表明しています。
これは、一人の宗教家としての魂からの叫びでもあります。
この内容を本当に恥ずかしながら、今回初めて観て、心穏やかで
いることができませんでした。こうした「悲劇」はおそらく、
北朝鮮では、今現時点でも起こっているはずです。
日本では、拉致被害のみなさんの実体験がリアルに伝えられ、
これ自体も驚愕の事実であることは間違いないのですが、元々
この北朝鮮という国家を母国として生まれ育ってき「国民」の
みなさんの悲劇については、私も目にすることがありませんでした。
おそらく、このブログを見られた方も、ネットにおいて、視聴
することができるはずですので、必ず観ていただきたいと思い
ます。宗教法人としての幸福の科学は、このような悲劇を座して
観ていることができないので、政治にもその折々に意見を述べて
いるのです。言葉は選ばなくてはいけませんが、単なる浅い知識
で「宗教が政治に口出しするなかれ」とおっしゃる方は、この
ような悲劇が起きても、黙っていろ、というに等しいものに
聞こえます。
そして、このような作品の衝撃的な内容について、ほとんど
報道してこないマスコミ、映画評論の関係者、政治評論家の
みなさんには、もっと報道すべきであると思うのですがいかが
でしょうか。ともあれ、ぜひご覧いただきたいと強く思う次第です。
転載、させていただいた記事です
http://kobuna.cocolog-nifty.com/
。
下らないドラマはもういい。