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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんより 2018-01-17
日本の平和のために必要なことは、中朝の民主化をプロデュースすること。
急に暖かくなりました。
聞くところによると、今日17日の気温は、3月~4月並みの暖かさだったそうですから、
つい先日の最強寒波騒動から一変し、春の雰囲気すら感じさせるほどで、これほどの気温差だと、
体調を崩す方も多くなるでしょうから、どうかくれごれも御注意を。
この暖かさは、今週いっぱい続くようですが、来週からはまた寒さがぶり返します。
同じ季節なのに、日によって気温が違うのは、気団が違うからです。
もちろん、季節がカレンダー通り過ぎゆくわけではなく、また太陽の角度によってでもなく、
短期間の気温は、今、ただいま、周辺の地域が、どの気団の影響を受けているかによります。
日本は世界でも稀な、性格の違う4つの気団の影響を受ける国でして、どの気団が優位かで季節が決定します。
冬は乾燥した冷たいシベリア気団の影響を受けますが、今日は南の暖かい気団からの風が日本に入っています。
これは一時的なもので、「これで春が来た」と想ったりする方はいないと思うのですが、
何やらテレビニュースなどを見ていると、北朝鮮の平昌オリンピック参加や、韓国の融和ムードつくりに、
「朝鮮半島有事の終焉」を演出しているかのような言動が見られるので、これなどは、数日暖かかったから、
冬服を捨てるが如きな、パープリンな思考でございます。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7405
一時的な気温上昇ではなく、「これは春が来る兆し」というのには、たとえば、春の花が芽吹いてくるとか、
日が長くなって来たとか、明らかな兆候が見て取れます。
北朝鮮と融和できるようになるには、「北朝鮮が人権をどのようにとらえているか」を見て判断しなければなりません。
これは中華人民共和国も同じです。
人権の根源は、「人間の生命には、神仏の命が宿っている」という基本的な宗教観が根底にあるわけです。
これは、全世界共通の概念と言い切れます。
今現時点で世界の利益になることは、北朝鮮の武装解除であり、もしくは
金正恩氏の北朝鮮政府からの亡命や失脚など、影響力の徹底的な排除なのです。
北朝鮮が核保有国として国際社会の表舞台に立つことは、日本の安全保障上きわめて憂慮すべきことなので、
断固阻止しなければなりませんが、これは日本のためだけでなく、北朝鮮国民が、あの日人権主義国家によって、
永遠に愚弄され続けることを意味します。
北朝鮮国民とて、我らと同じく「神仏の子」なのであって、永遠に、あの山賊以下の人間性しか持たない、
ごくわずかな為政者の腹を太らせるためだけに、数千万人の貴重な人生修行のときを浪費させるわけにはいかないのです。
今北朝鮮が考えていることは、「時間稼ぎ」であり、あわよくば、「韓国とアメリカとを分断させたい」と
言うことだろうと思うのです。
「韓国の文在寅大統領は、そんなこともわからないのか?」と思ってしまうのは私だけでしょうか。
このような、いつ第3次世界大戦の火ぶたが切られてもおかしくない状況の東アジアにおいて、
日本がなすべきことは、戦略的な平和構築に向けての、体系だった国内外政策なのです。
「国防強化」や「憲法改正」などは、それ自体が目的ではなくて、その先にある、
恒久平和構築にむけてのプロセスに過ぎないんです。
なぜか。
それは日本の地理的な条件が、「東アジア全体が平和地域でなければ、日本は平和ではいられないから」です。
そういう地理的条件の中で、最も有効な日本の平和構築への道筋は、
「中朝などの共産主義(無神論)全体主義国家の民主化」以外ありえないのです。
それが、幸福実現党がやろうとしていることなんですね。
幸福実現党は、きわめて体系だった平和論を構築しているんです。
先日我が家に届いた幸福実現NEWS、ちょっと感動しました。
党員向けではありますけれども、本日は、2月3日(土)開催される
大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮﨑講演会のお知らせに続いて、一部抜粋してご紹介させていただきます。
日本は親米とか親中とか、そういう基軸で国論を語るのではなく、
「真に、親日であるべきだ」と、私は強く思っております。
(ばく)