理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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事実上の大連立状態に見える国会

2012年03月19日 00時00分00秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

事実上の大連立状態に見える国会


土佐のくじら」さんの日記を
拝借させていただきました

3/16

今月23日に予定されている、消費税増税法案の
閣議決定に向け、
 民主党内で盛んに議論がなされております。
 
民主党内の議員たちも、すんなり増税に賛成してしまっては、
 次の選挙に出るのに差し支えますから、
増税反対の振りをする議員達も、
 ギリギリまで一定の数は、いることはいるでしょう。
 
しかし反対派の半分の議員は、ポーズでしょうし、
 その残りの半分も、国民への負担が大きいから、
仕方なく増税に反対するのであって、
 
我が幸福実現党のごとく、
国家繁栄のビジョンを持った上での増税反対、
 いや、むしろ積極的な減税や財政投入などの、
高度な経済的政策見解を持ってはいないでしょう。
 
幸福実現党政策は、今や多くの議員の知るところです。
 本気で増税を止める気であるならば、
この政策を発表すれば無力化できます。
 
これを言う議員がいないということは、
 反対している議員のほぼ全員が、
ポーズか無知であることの証明です。
 
しかし小沢グループは、増税反対の姿勢を明らかにしており、
 党内最大勢力を、最悪の場合欠いての衆院通過は難しい局面にも限らず、
 総理はどこかしら余裕めいた雰囲気も伺えます。
 
先日、子ども手当てを児童手当を名前を、前政権のものと変え、
 内容を自公案丸呑みで、3月に国会に
通すことを、民主党は発表しました。
 
私は大変悪い予感がしているんですけど、
 ここに来て、民主・自民・公明の大連立が水面下で進んでいるのでは・・・
 と危惧しております。
 
大連立は、歴史的には大変よろしくない結果をもたらしています。
 http://hs-sns.net/?m=pc&a=page_fh_diary_list&target_c_mem...
 
民主の増税案に、自民・公明が乗れば、
小沢グループが反対したとしても可決されてしまいます。
 
民主の増税案は、元々自民党案です。
 民主が禁じ手を使っているだけですので、
自民党に反対する根拠はないわけです。
 
もちろん、そのような禁じ手(大連立による採決)を使えば、
 民主野田代表、自民谷垣総裁ともども、当然ただでは済みません。
 
両者とも、首を差し出す覚悟でありましょう。
 
しかしこの両人(特に谷垣氏は)、妙にマジメすぎるところがあるので、
 やりかねなくて怖いです。
 
自党のみの利益とか、自分の支持率のためとか、
 そういう、前総理のような発想の下に動いてくれるほうが、
 隙がたくさんあって、やりやすいかったですね。 (笑)
 
自分の首一つで、この国に、政治家としての金字塔を刻めれば本望・・・

 そう思って、やりかねない怖さがあります。
 
ただ両者とも、その覚悟のもとになっている源情報は同じです。
 そう、財務省勝事務次官の方針ですね。
 

3月14日に、発刊されてしまいました。
 
さあ、あと1週間です。
 
日本にとって、長く熱い1週間が始まりました。
 
主のご降臨に、心より感謝いたします。            (合掌)

 

 

SNSより、転載、させていただいた記事です

 


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