理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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「坂の下の水たまり」 に向かう鳩山政権

2010年01月31日 10時26分23秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

「坂の下の水たまり」 に向かう鳩山政権

鳩山首相は29日、就任後初の施政方針演説を行い、
幸福実現党の「新・富国強兵」「新・坂上の雲」
政策に挑戦するかのように、
「富国強兵」「高度成長」を否定する演説を行いました。
この内容について、幸福実現党岐阜県本部代表
加納有輝彦(かのう ゆきひこ)氏より、2回に分けて
メッセージをお届け致します。加納氏は、岐阜県に
生まれ育ち、国立岐阜高専建築学科卒業後、
国際電信電話株式会社(現KDDI)に入社。
  その後、幸福の科学勤務を経た後、帰郷し、
地元岐阜県の酒造会社にて活躍されました。
加納氏は、バブル時代の大企業、そしてバブル崩壊後
の地元企業の両方を経験したことを踏まえ、
「経済成長の時代、低成長の時代の両者を経験し、
喜びも苦しみも体験しました。
その実体験を活かし、再び『坂の上の雲』を目指し、
高度成長時代を実現したい」と決意を語っておられます。

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【加納有輝彦氏寄稿】

民主党政権誕生の立役者の一人でもある榊原英資氏
が、テレビ番組で次のように発言していました。
「『坂の上の雲』はなくなり、今日より良い明日
はない。成長経済から成熟経済に移ってきた。
そういう中でのキーワードは、環境とか安全、健康。
『生活の質』を高めることが重要。
これからはヨーロッパ型福祉社会、フランス型社会を
目指す大きな方向転換をしなきゃならない。」

1月29日に鳩山首相の施政方針演説がありました。
鳩山首相は、従来の数量的成長から、「いのちの
ための成長」でなくてはならないとして、
環境・エネルギー分野と医療・介護・健康分野が
「新たな質的成長の分野」であると述べました。

当たり前ですが、ブレーンとされる榊原氏の思想の
受け売りです。

鳩山首相の理念に賛同する経済学者はこうも言っています。
「もはや『成長戦略』という言葉は古い。
成長戦略を語る時代ではない。人間がどう復権するか
が問題である。」

確かに、鳩山首相は従来の「経済財政諮問会議」を
廃止し、経団連などの経済界とはパイプを切っています。
鳩山首相は「経団連」など「利益を追求する企業」は
良くないと考えているようです。

首相は「いのちを守る」として、税金の分配政策ばかり
を重視し、「税金を納める側の企業をどう繁栄させるのか」
という視点や政策が全く欠けています。
1970年代、全国に広がった左翼政党の首長を中心とした
「革新自治体」は経済成長を目指すのではなく、
「バラマキ福祉」を推し進め、現在まで尾を引く
「財政赤字」という深い傷跡だけを残して敗退して
いきました。
鳩山政権は国家レベルで「革新自治体」の轍(てつ)
を踏む危険が高いのです。(つづく)

加納 有輝彦
HP:http://www.ric.hi-ho.ne.jp/kanoh/
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幸福実現党としても「鳩山首相施政方針演説に対する声明」
を発表しました(公式ホームページをご覧ください)。

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎幸福実現党 公式サイト
http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/

そっちじゃねぇ、どこへ行こうって( ゜д゜)ンだ!

 

 

 


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