真央が2年ぶり2度目の優勝、
日本男女アベックⅤ=世界フィギュア
【大紀元日本3月29日】フリーの演技後、すがすがしい表情を観客にみせる浅田真央(19)。フィギュアスケート世界選手権の最終日、浅田は総合197ポイントで2年ぶり2度目の優勝を決めた。また今大会で日本男子初優勝した高橋大輔(24)とともに、日本史上初の男女アベック優勝となった。 試合後のインタビューで浅田は「ショートプログラムとフリーの演技で、ほぼパーフェクトで滑れたのですごくうれしい」と喜びのコメントを残した。 また浅田側関係者は日本スケート連盟を通じて、浅田がバンクーバーオリンピック(ショートとフリー合計)で成功したトリプルアクセル3回を、ギネス記録に登載申請をするために準備しているという。 (佐渡)
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