理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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追記・民主党に決別し、幸福実現党へ入党! こぶな将人氏

2009年10月15日 14時32分49秒 | 旧・政治・経済、報道

民主党に決別し、幸福実現党へ入党!

 こぶな将人氏のブログ

その後、民主党支部職員を経て、2007年4月

青梅市議会議員選挙で初当選を果たすことができました

 

幸福実現党への参画、国政を目指して活動を開始!!

2009年5月に立党した、幸福実現党の理念に深く賛同し、

この運動に参画することを決意。

国政を目指して活動を開始。

民主党を離党(正しくは6月12日付け文書にて「除名」になりました。)

し、幸福実現党へ入党いたしました。

現在は、青梅市をはじめとする西多摩を拠点として日々活動中!!

 http://www2.bbweb-arena.com/makobuna/profile.html

 

プロフィール↑

 

長島政務官は、間違っていないのに

なぜ「陳謝」するのか。
 [2009年10月14日(水)]
民主党政権にとって、もっとも懸念されることが安全保障の
問題です。すでに戦後60年以上も経過しましたが、これは
憲法9条のおかげでなく「日米同盟」のおかげであります。
アメリカは西多摩の地では横田基地が所在し、そのほかでも
全国に在日米軍が冷戦当時のソ連や、現在の中国の脅威から
守ってくれているというのが、真実であると思います。

さてなぜ、民主党政権が安全保障にとって懸念が残るのか、
というとこの日米同盟が危うくなっているからです。
先日も鳩山総理は「東アジア共同体」構想を発表しました。
これはどうも、中国を中心とする安全保障の枠組みを
つくろうとするものと見ることができ、自然と日米同盟の
消滅につながるものであります。

かつて、外交問題の第一人者で天才といわれている
岡崎久彦氏が徹底して「アングロサクソンとの同盟」に
こだわっていましたが、確かに今までの日英同盟、日米同盟は
日本の国益に十二分に適っていた、結果として国家の安全、
そしてその結果としての繁栄を享受できたといえます。
このように日本にとっては現在のアメリカとの同盟がいかに
国益にかなっているのか、これは政治にとってもっとも
大切な問題といえます。従って、現在の民主党政権がいかに
日本国民の命、財産を脅かすものであるのかをご理解
いただきたいと思います。特にインド洋給油法案は、
明らかに日米同盟解消への道へつながるものであります。

さて、そうした状況の中で非常に勇気ある政治家の発言が
報道されました。

【以下ネット記事転載いたします】

10月3日7時56分配信 産経新聞より

(中略)
ところが、安保・外交問題に詳しい長島昭久防衛政務官は1日、
「複雑な形で延長する事もあり得る」と補給延長の可能性に
言及した。
 長島氏らは10月下旬に召集予定の臨時国会で、新テロ対策
特措法を一部改正し、活動継続させる道筋を模索する。
現行法で自衛隊派遣を国会に「事後報告」する規定を、
「事前承認」に変更することなどにより、与党内の理解を
図りたい考えだ。 

【以上ネット記事転載終了します】

このように民主党の長島昭久防衛政務官が、給油法案の延長
への希望を抱かせる発言を行ったのです。これは現在の民主党
の中で非常に勇気ある発言といえます。おそらく、多くの
旧社会党議員のプレッシャーの中でここまで踏み込んだ発言
もないのではないか、と思いました。

ところが、残念なことにこの発言は直ちに撤回される
ことになります。

【以下ネット記事転載します】

福島党首、長島政務官発言に「給油延長させない」

10月6日12時49分配信 産経新聞

 福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)は6日の
閣議後の記者会見で、民主党の長島昭久防衛政務官が5日、
新テロ対策特別措置法改正による国会事前承認を条件に
インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続すべきだとの
考えを示したことに対し、「社民党党首として、条件
付きであれ延長されないように連立政権の中で協議をし、
頑張りたい」と述べ、来年1月で期限切れとなる給油活動
の延長に反対する方針を改めて表明した。

【 以上ネット事転載終了します】

 そして最後に、残念な結果になります。

【以下ネット記事転載します】

<平野官房長官>「給油」発言巡り長島防衛政務官に注意

10月7日11時55分配信 毎日新聞

 平野博文官房長官は7日午前、首相官邸に長島昭久防衛政務官を
呼び、海上自衛隊のインド洋での給油活動について「政府として
検討中(の課題)で、個別具体的な発言は慎むように」と注意した。
長島氏は「お騒がせしました」と陳謝した。長島氏は5日、
東京都立川市での講演で「国会承認をして(自衛隊を)出すよう
法律を変え、給油活動を続けるべきだ」と発言していた。

 この発言に関し、北沢俊美防衛相も6日、長島氏に
「大臣と政務官で意見が分かれていると誤解を生む」と注意した
ほか、福島瑞穂消費者・少子化担当相は同日の記者会見で
「社民党として給油活動の延長には反対だ。延長されないように
連立政権の中でも協議したい」と述べた。

【 以上ネット事転載終了します】

 一時は、日米同盟堅持のために給油法案延長への期待が
出たものの、最終的には社民党の強い抵抗にあい、最後には
長島政務官は「お騒がせした」ことを陳謝したそうです。
長島政務官はたけしのテレビタックルでもおなじみの代議士
ですが、もともとの主張も明確な日米同盟堅持論者であり、
防衛政務官になったことで、本人も張り切っていたと
思います。そして、党幹部もそうしたキャラクターである
ことを承知の上で抜擢したはずです。しかし、実際に
このような発言を封じるようなことがあったことを見ると、
やはり民主党政権に日本を任せてはいけないのではないか、
と強く感じました。

http://blog.canpan.info/kobuna/archive/727

腐った政治と判っていて、

胸を張れるのでしょうか?

 

こぶなさんの勇気に習って

勇気をもって、飛び出してほしいものです。

 

 

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