理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

敵国にとって、「嫌だな。」と思わせることをするのが国防。(大幅更新) 2016-03-11 09:25:31

2016年03月14日 00時00分00秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/387e060f16ebd490de1e1b34054b067a より

転載、させていただいた記事です

2016-03-11 

土佐のくじらです。

昨年夏の安倍談話発表以降、どうも自民党安倍政権の、外交や国防面での対峙に???を抱いております。

もともとこの御仁は、経済においては???なところがありました。

アベノミクスはよろしいとしても、それを無力化するがごとき、その後の増税ラッシュは、

アベノミクスの本質を、この御仁が理解できていなかったとしか思えないです。

アベノミクスと名前は付いていますが、それは名前だけであって、発案者はどこかの賢い方なのでございましょう。

さて、昨年末の電撃的な日韓合意、そして驚愕の沖縄との和解、そしてつい最近では、

「憲法9条改正は時期尚早」という国会発言など、「もう安倍さんに任せておけない。」という思いが

、私に「土佐のくじら国防論」の更新を決意させました。

このとおりやっていただければ、日本を永遠に平和的に護ることができます。

さて、経済的側面から見た、仮想敵国であるはずの中国は、あと10年持てば良い方だと私は考えております。
このままですと、中華人民共和国は分裂します。

中国共産党が支配する形での中国、今の中華人民共和国が存続・・・存続といっても十数年でしょうが・・・

存続できるとするならば、日本を勢力下に飲み込む以外の方法論がありません。

「そうはさせるか!」です。日本には無限の方法論があるからです。宰相がご存知かどうかは存じませぬが。

ですから、「どう分裂させるか」が、東アジアの平和に重要かと考えます。

東アジア全体が平和地帯でない限り、日本が平和であるというのは夢幻ですから、日本の平和のために、

中国を平和裏に、そして将来に対し、この地域の国々が自立し発展繁栄できて、日本と共存できるよう、

今の内から日本はイニシアチブを取っていくべきなんです。

中国は人口が10億人以上もいるわけですから、それなりに大変だろうとは思います。

しかし視点を変えれば、巨大消費地として、これほど付加価値や潜在能力の高い市場はないわけです。

ですから彼らがその世界のニーズを汲み取って、それなりに法律を整備し、国際的商法に則って、

信頼ある国家を目指せば、さらなる投資や市場の整備が進むのですね。
さすれば国民も豊かになって、世界一の大国も夢ではないでしょうに、中華思想とやらが邪魔をして、

どうやらその先が見えないようです。

ともあれ日本は、今後しばらくの間、このジャイアン国家と対峙しなければなりません。
これは今現在のところ、逃れられません。

こちらがその気でなくとも、相手や時代がそうさせます。
それは、次の世界の盟主を決めなければならないからです。

少なくとも、アジアの盟主は誰なのかを決めない限りは、アジアは次の時代には進めません。
今を生きる日本人には、それなりの覚悟が必要です。

さて国防の基本は何かと申しますと、敵国から見た場合、侵略リスクが高くて手が出せなくすることです。
これは軍事行動というよりは、セキュリティーの問題です。

日本経済は世界の中では抜群の信頼性を持っているのですが、このセキュリティー面が弱くて、突出できないでいます。
集団的自衛権発動+日本国憲法9条改正で、日本の平均株価は、20000円を下ることはなくなるはずです。

さて皆様、泥棒から自宅を守るためのセキュリティーを向上させようとした場合、どのような手を打ちますでしょうか?
泥棒や強盗が、入りやすく、仕事がしやすいような工夫をなさいますか? (笑)

そうですよね。
泥棒や強盗が、自宅に入りにくくする工夫をしますよね。
そうですから、これが国防の基本なのです。

では仮想敵と見受けられる、中華人民共和国政府が嫌がることとはなんでしょうか?
それは、分裂することだと私は思います。

中国の歴史は、統一と分裂を繰り返した歴史です。
中国の支配者にとっての分裂は、面子を失うことでもあります。

中国支配者にとって面子を失うということは、これは日本と常識が違っていて、「袋叩きに会う」ということです。

これは韓国・朝鮮でも同じ文化があります。


要するに、支配者の面子を失うこととなる、国家の分裂を防ぐためだけに、周辺諸国に対して

高圧的で非人道的な行動をしたり、嘘をついてまでも、悪い国家(日本)があると宣伝しているのですね。

それこそが、いやそれだけが、中国の歴史なのです。

現中国にとっての愛国は、=反日ですが、中国が本当の意味で反日かどうかは、

この分裂の恐怖にかき消されて、当事者である中国国民にもわかりにくくなっているように思います。

ただ一般的な中国国民も、現政府に100%の信頼感は持っているはずもないのですが、分裂による国力の低下は嫌なようです。

民主主義や人権思想を歴史上持たぬ国家としては、まぁ致し方ないやも知れません。

前回記事より話が進んでおりませんが(笑)、日本とすればこの分裂間近、バブル経済崩壊間近の虚像の大国から、

最大で10年凌げれば勝利します。ただそれだけ、相手は必死でもありますから、不動心で臨まなければなりません。

ですからくれぐれも、泥棒や強盗を喜ばすような、愚かな選択はしてはなりません。

ですから日本の宰相たるもの、あまり中国や韓国・北朝鮮、そして彼らに親和性を持つ人々を

喜ばせるようなことはしない方が良いと考えます。

それでは彼らが一時的であっても浮かれてしまって、未来への正しい判断ができないようにするだけで、

かえって罪を犯させることになるからです。それでは、あまりにも可愛そうです。

むしろ相手側から見て、「こういうのが続くと、とても割りに合わなくて嫌だな。」「日本をせしめようなどという、

フトドキなことは、もう諦めようかな。」と思わせるようにしないといけません。

日本には、それができるのです。

 

 

 

 

 


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1 コメント

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これからどんどん明らかになる (へうげもの)
2016-03-14 11:38:28
大川総裁が、「今の日本は危機的状況」と訴えられても、ピンと来ない日本人が99%だろうと思う。
しかし、映画「UFO学園の秘密」のストーリーには重大なことが描かれていた。
学園の職員、まるいさんを思い出して欲しい。彼は、学生や先生が互いに疑い仲間割れをするように、巧みに物事を仕組んでいる。
これが、互いに対立する二つの勢力を作り、両者を操作して支配するという、分割支配の方法である。これは、レプタリアンの得意とする技である。
アメリカと中国の政府や軍部にレプタリアンが入り込んで国を操作していると、映画では明らかにした。
まるいさんのように日本にもこの手先が入り込んで、諜報や工作の活動をしていることを、映画は示唆している。
政界・財界・官界・学界・マスコミに相当の数が入り込み、日本の経済を長期に渡り停滞させ、道徳的に堕落させる工作を巧妙に行ってきた。
政界においても、与野党と言われる勢力両方に入り、一見対立しているようでも真に大事なことについては共謀して実現してきた。消費税増税・マイナンバー制度・男女共同参画社会などである。
これまで、裏の世界の具体的な説明を大川総裁はされてこなかったが、危機的状況から見て、裏の真実を次々と開示されていくのだろうと思う。
日本人全員ががこのことに気づけば、日本は大きく変わるのだろうと思う。
欧米の指導者たちは、未だに人種差別的な考えを持ち続けていて、発展途上国を発展させようとは考えていない。逆に貧困なままにしておこうという考えを持っているものも多い。自国の国益のためには、他国の経済や他国の人命を犠牲にしても全く平気な人たちがいる。
世界が平和裏に発展繁栄していくには、日本が和の心を持ってリーダーシップを取るしかない。アジア・アフリカ・中南米の国々は、切実にこれを願っている。
戦前の日本人はリーダとしての自覚を持っていたが、今の日本人はそれを思い出して、実行する時が来ている。
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