此方のブログで、最近の大川隆法総裁御説法に
ありました、北朝鮮の核の現状を、
詳しく説明されていますのでご紹介いたします。↓
北朝鮮の核対策を早急に
先日、専門筋によると、北朝鮮は早ければ年内に核の
小型化に成功するのではないかというエントリーを紹介し
ました。<↓「邪教、オウム真理教のサリン
の危機の話題も」
再現!>http://koufuku21.exblog.jp/11704541/
ここにきて、核弾頭ミサイルという発想でなく、北朝鮮の旅
客機に核を載せて霞が関に突っ込むという方法、漁船か
何かで日本に漂着し、核を持ち込み時限装置か何かで
爆破させるという方法があることが判明した。金正日が考
えそうな発想だ。これなら小型化に成功していなくても、そ
れなりに、攻撃することができるわけだ。また、複数発の場
合も想定しないといけない。
北朝鮮は、核の原材料のプルトニウムを、30キロくらいも
っていたようなので、6発程度製造し、2回実験を行って
いるので、現在、4発くらいは持っているのではないかと専
門筋は見ている。
このようなケースに対して、日本は、どう対応するのだろう
か。
核弾頭ミサイルの発射であれば、1週間程度、準備に時
間がかかるので、その間に判明するようだが、漁船や旅客
機だと核を搭載しているかどうか判明しにくい、どうするの
だろう。
9・11金正日版は、考えそうな発想だ。その場合、どうい
う手を打つのか。10、20万人の犠牲者が出てから憲法
を改正し、敵地攻撃の検討を始めるのだろうか。
そうならないためにも、核を日本に打ちこむ意志が判明し
たときには、敵地爆撃できるよう、早い時期に憲法の改
正をすべきだ。