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建築界のノーベル賞、プリツカー賞を日本人建築家が受賞-韓国でも話題に

2010年03月29日 14時02分37秒 | 旧・政治・経済、報道

「建築界のノーベル賞」妹島氏と西沢氏、

日本人4度目

2010年 03月 29日 [シドニー 29日 ロイター] 「建築界のノーベル賞」とも言われる米プリツカー賞の今年の受賞者に、妹島和世氏と西沢立衛氏の2人の日本人建築家が選ばれた。主宰団体の米ハイアット財団が28日に発表した。日本人の受賞は1995年の安藤忠雄氏に次いで4度目。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-14554520100329 

妹島氏と西沢氏は設計事務所SANAAを共同で運営し、日本をはじめ、ドイツ、英国、スペイン、フランス、米国など世界各地で作品を手掛けてきた。同賞の選考委員は「両氏の建築は光と透明性のアイデアを探求し、このコンセプトの限界をさらに押し広げた」などと評価した。主な共同作品には、米オハイオ州の「トレド美術館ガラスパビリオン」、長野県飯田市の「小笠原資料館」、金沢市の「金沢21世紀美術館」などがある。

 同賞の授賞式は5月17日にニューヨークのエリス島で行われる予定で、賞金10万ドル(約925万円)が授与される。

 建築界のノーベル賞、プリツカー賞を

日本人建築家が受賞-韓国でも話題に

2010/03/29(月) 

  米ハイアット財団は28日、「プリツカー賞」の今年の受賞者に、日本の建築ユニット「SANAA」の妹島和世氏(54)と西沢立衛氏(44)の2人を選んだと発表した。

  この賞は、1979年に米国人実業家のジェイ・プリツカー氏によって設立され、1年に1回、優れた建築家が表彰される。建築界のノーベル賞とも呼ばれるほど権威のある賞で、過去に日本からは丹下健三氏、槇文彦氏、安藤忠雄氏ら3人が選ばれている。副賞として10万ドル(約920万円)とブロンズのメダルが授与される。

  このニュースは韓国でも報じられており、選定委員会は「SANAA」の作品である、小笠原資料官と金沢21世紀美術館について「二人の共同作業は、独特で感情を揺さぶるような特異な建築言語だ」と評価し、その受賞理由を説明。

  また韓国メディアは、韓国人の受賞者はまだおらず、日本人では、歴代3人が受賞していることから、今回で日本人の受賞者は合計5人になったと伝えている。(編集担当:李信恵・山口幸治)

サーチナニュース

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0329&f=national_0329_013.shtml

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