理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

10月26日 来夏の参議院選に向けて

2009年10月28日 02時24分16秒 | 旧・政治・経済、報道

 

10月26日 来夏の参議院選に向けて
幸福実現党政調会長 黒川白雲さんブログ

10月25日、参議院補欠選挙の投票が行われ、
神奈川選挙区ではかとう文康候補、静岡
選挙区ではやない筆勝候補が、皆さまの
多大なるご支援を得て、17日間の選挙戦
を戦うことができました。

残念ながら議席を獲得するには至りません
でしたが、民主党政権発足初の国政選挙に
おいて、両候補の獅子奮迅の活躍により、
民主党政権の数々の無謀な政策に疑義を
呈し、幸福実現党の政策ビジョンを明確に
お伝えすることができたのではないかと
考えております。

参院選は、県単位の選挙区のため、衆院選
の比例区に近いと言われておりますが、
両県とも投票率が半分に下がる中、各県
での衆院選の比例区の投票数を少し上回る
形となり、幸福実現党を支持くださる層が
着実に広がっていることを実感しております。

正直、最初は、民主党政権が発足当初の70%
という高い支持率がある中で、戦いに不安も
よぎりましたが、選挙期間中、応援で街頭に
立つ中、多くの方々から、民主党政権への
不満や不安を耳にし、「がんばってね!」
「期待してるよ!」「早く議席を取れよ!」
など、温かい御期待の声を賜りましたことは、
候補者共々、大変な勇気になりました。

高い見識で、バラマキなどの民主党政権の
政策に、将来の不安を訴えて来られた方々、
「いじめを本当に無くして欲しい」と
涙ながらに訴えて来られた方など、大勢の
皆さまの声が今も耳に残っています。

特に、後半戦、日本郵政の西川社長が代表を
辞任し、郵政国営化、元大蔵事務次官の天下り
など、民主党のマニフェスト違反、「大きな
政府」路線が明確になると、風向きが変わり、
「小さな政府」路線の幸福実現党の主張に
力強い手応えを感じめました。

検察も本格稼働し、鳩山首相の偽装献金
問疑惑大きくなる中、来夏の参議院選の
時期には、混沌とした政局になることが
予想されます。
また、来年には、鳩山政権の経済成長を
無視した政権運営による不況の深刻化、
日米同盟の亀裂による安全保障の弱体化が
一層進み、国難の危機が誰の目にも明らかに
なってくるであろうと思います。

民主党の政策の根底にあるものは、選挙至上
主義が生み出す「リベラル・ポピュリズム」
と、未来に対する「ペシミズム(悲観主義)」
(経済成長路線から福祉国家路線への転換、
日本が衰退していくことを前提としたインフラ
整備の縮小・停止など)であろうと思います。

それは、日本の「未来ビジョン」を描くことが
できなかった政党の当然の帰結でありますが、
日本全体を巻き添えにして没落していくことは
御勘弁願いたいと思います。

幸福実現党は、今回の選挙戦を通じて得ました
貴重な教訓を生かし、来年夏の参議院選に向けて、
「日本をどのような国にしていくのか」
――希望の「未来ビジョン」を力強く訴え続けて
りたいと存じます。

 

http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/index.html

その幸福実現党の貫いた姿勢は、

弱腰だった自民党を目ざまさせて、

感化したと思う・・・いまや野党となってしまったが・・

・・・ある意味、怖いものなしだろう、

自民党は

民主にもっと、物申せ!

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。