映画「仏陀再誕」
ネパール教育支援プロジェクト!
映画「仏陀再誕」を通じて、ネパール大使館の協力の下、
ネパールのポカラ地区とゴルカ地区の700名以上が通う
中高の学校建設と奨学金支給を支援します。
釈尊生誕の国、ネパールの子供たちが,教育を
受けられる環境を整えます。
記事の抜粋します
http://nepalbuddha.blog83.fc2.com/blog-entry-10.html
現地を訪れた時は、ちょうどネパール最大の祭りの真っ最中で、
学校も2週間ほどお休みでした。そんななかで執り行われた
調印式ですが、80名近くの生徒と父兄の皆さんが丘の上の
校舎に集まり、祝福のしるしとして、ティカ(額の赤い印)と花輪で
歓迎してくれました。
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/n/e/p/nepalbuddha/blessingsmall.jpg
青空の下で、調印式
プロジェクトメンバーは、お祝い事のときに使われる、イネでつくった首飾りをかけられ、学校の運営委員長、そして校長と握手を交わしました
調印式は、青空の広がるグラウンドで行われました。
(当日は幕が張ってありましたが…)
青い制服を着た子供たちと、学校の関係者、そして村の人たちが
真剣なまなざしで見守っています。
まず最初に、プロジェクトメンバーから、今回の映画の内容と、
映画のチャリティーをネパールで行うことになった理由(お釈迦様が
ルンビニで生まれたから)などを簡単に話すと、
おおっーという歓声と
拍手が沸き起こりました。
というのも、ネパールの人びとにとって、お釈迦様(仏陀)は
国民の誇りだからです。
国民のアイデンティティーは、「お釈迦様」と「ヒマラヤ」
なのだと聞いていましたが、
村の人や子供たちの反応を見ると本当にそうなんだと実感できます。
009/10/23(Fri)
ネパールの地元新聞で報道されました
なんと、今回支援を予定している2つの学校がある、
1つめが、ポカラの「Pokhara Patra Daily News Paper」です。
<主な内容>
(映画を制作している)幸福の科学出版は、
ポカラ市第15区のシュリ・シッダ高等中学校の
支援を行うことを決定した。先日、調印式が
執り行われ、支援プロジェクトのメンバーと、
学校の運営委員長、並びに校長が署名をかわした。
一部を負担し、幸福の科学出版と学校側の共同作業で
プロジェクトが進められる。
2つめが、ゴルカの「Daraudi Spatahik」です。
幸福の科学出版は、ゴルカ地区のマハラクシュミ中学校に対し、
この学校では、昨年の冬、強風で教室と屋根が破損し、