理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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石垣市のニュースを、クリッピングしてお届けします。

2010年11月19日 11時48分47秒 | 旧・政治・経済、報道

メールできた石垣市のニュースを、クリッピングしてお届けします。

琉球新報11月13日
前原外相、尖閣上陸認めず 石垣市議会要請に見解

【東京】前原誠司外相は12日の衆院外務委員会で、石垣市議会
が尖閣諸島への上陸視察を求める決議を可決し、政府に上陸を
認めるよう要請していることについて「上陸は認めるべきか」
との質問に対し「その逆だ」と述べ、上陸を認めない考えを明ら
かにした。河井克行氏(自民)への答弁。

前原氏は上陸を認めない理由として(1)実効支配をしてい
る(2)民間の土地を借りている―ことなどを挙げ、さらに
「今までそういうこと(上陸許可)はしてこなかったが、しっかり
と実効支配ができている。従来の方針通りで良いのではないか」
と説明した。

中国の学者が2005年に「沖縄の主権の帰属は未確定」と
主張する論文を発表したことについて、前原氏は「沖縄がわが
国の領土であることは論をまたない。沖縄の帰属をめぐる争い
が生じるとは全く考えていない」と述べた。

■石垣市長「上陸方針貫く」
【石垣】12日の衆院外務委員会で前原誠司外相が尖閣上陸を
認めない考えを示したことについて、中山義隆石垣市長は
「上陸の方針を貫く」と述べ、今後も上陸に向けて行動すると
した。
 尖閣諸島をめぐっては、石垣市議会が10月20日に
上陸視察決議を全会一致で可決。同26日には中山市長と
伊良皆高信市議会議長らが外務省や総務省などに上陸を認めるよう
要請した。

中山市長は「(27日の衆院外務委員会で)前原外相は
『真剣に検討する』と言っていたのに真意を測りかねる。
固定資産税の実地調査は地方自治法で首長の義務とされており、
あくまでも上陸の方針を貫いていく」と話し、国側からの正式な
回答を待って、今後の対応を検討するという。

伊良皆議長は「前原大臣の発言は残念だが、閣内一致の考え
なのか確認する必要がある。尖閣は石垣市の行政区域。
国が認めなけば強行していくしかない」と話した。

毎日新聞11月15日より
尖閣映像流出:海保に安堵…保安官逮捕見送り

 警視庁と検察当局が出した捜査方針は「任意捜査の継続」だった。
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像流出事件で、
国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで事情聴取を受けていた
神戸海上保安部(神戸市)の海上保安官(43)は逮捕されない
ことになった。だが、海上保安庁に安堵(あんど)の雰囲気はない。
映像の管理問題や内部調査力の欠如が指摘され、近い将来には
保安官の処分をどうするのかという問題が横たわっている

◇石垣   尖閣諸島の地元・沖縄県石垣市では、保安官が名乗
り出た後も同情論が強かっただけに、逮捕見送りを支持する声が
目立った。  漁師、具志堅用治さん(53)は「ホッとした。
船を衝突させた中国人船長は釈放されたのに、映像を流した
海上保安官を逮捕するのはおかしい。やるべきことをやってくれた
だけだ。悪いのは公開すべき情報を隠した政府の方だ」と語った。
  砥板芳行・石垣市議(41)も「逮捕見送りは当然。
国家公務員である以上、処分はやむを得ないと思うが、寛大な処置
を望みたい」と話した。

琉球新報2010年11月17日
尖閣衝突ビデオ:全面公開を要請 政府に中山石垣市長

尖閣諸島沖中国漁船衝突事件に関し、石垣市の中山義隆市長は
16日、菅直人首相と仙谷由人官房長官に対し、衝突事件の
ビデオ映像を全面公開することを求める文書を送付した。  
要請書では同映像がインターネット上で公開されたことを
「大変遺憾に思う」とした上で、「周辺海域で今後、漁業者
が安心して操業できるような対策を講ずるためにも、すべて
のビデオの公開をあらためて強く要請する」としている。



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