沖縄では「弾を撃たない戦争」が始まっている!
2012/5/19 土
江頭 俊満 氏、ブログ転載
沖縄出身のジャーナリスト・惠隆之介氏は、
「誰も語れなかった沖縄の真実」(WAC出版)を執筆されて、
沖縄のゆがんだ歴史観をただそうと、活動されている。
惠氏は、新刊「迫りくる!中国の侵略から沖縄を守れ!」
(幸福実現党刊)に、、
「沖縄では「弾を撃たない戦争」が始まっている!」という
テーマで寄稿されている。
その中で、驚くべきことが明かされている。
◎中国が画策する琉球独立のシナリオ
中国が狙っているのは、尖閣諸島だけではなく、実は沖縄本島である。
まず沖縄の県民感情をできるだけ「反米親中」にし、米軍を追い払うこと。
沖縄を足がかりにして太平洋に進出し、アメリカと日本を威圧する。
観光客を装った大量の工作員を沖縄に送り込む。
○月○日Xデー。
まるで住民が蜂起したかのように見せて、工作員が
沖縄の要人を確保する。
そして、県知事に「沖縄独立宣言」をさせ、中国は「琉球国」の
建国を最初に認める。
住民運動としての沖縄独立に対しては、内政干渉になるので
米軍は手出しができない。
独立した琉球国から、「米軍が撤退する」
中国は、「琉球国」と安全保障を結び、中国軍が沖縄に駐留する。
沖縄の支配権を獲得した中国は、沖縄乗っ取りを完了する。
以上のような内容だが、
現在、「普天間基地」問題で工作員による住民運動が活発する中で、
「米軍」追い出し運動の先鋭化が進めば、工作員による
偽装住民運動が、そのまま「沖縄独立運動」にスライドしてしまう
可能性は高まりつつあると見るべきである。
さらに恐ろしいことは、沖縄県民は、このような隠された動きを、
見事に知らされていないということだろう。
もし、本当に沖縄が中国の属国になった時には、
「人権」や「平和」を主張している左翼勢力も、おそらく
粛清されていくはずである。
そうした時に「やはり日本に戻りたい」と
言い出しても遅いのである。
沖縄独立後の財源として、左翼勢力は
「尖閣諸島近海にある海底油田を独立後の沖縄と中国が
共同開発することによって、沖縄は経済的にも自立できる」と
言っているが、中国が沖縄を独立国として
対等に扱うことなど妄想にすぎない。
転載、させていただいた記事です
http://blogs.yahoo.co.jp/tosimitu1962/12673315.html
。