「自然の摂理に反する」 法王、
英国の同性愛者差別禁止法案を批判
ローマ法王ベネディクト16世は1日、同性愛者に対する雇用差別を禁止する英国の法案について、教会の職員採用にも適用される見通しであることから「自然の摂理に反する」と反発、法案成立を目指す英労働党政権を批判した。英メディアが2日伝えた。
英議会で審議中の法案は、宗教儀式をつかさどる聖職者らを除き、教会の運営全般に従事する職員については、同性愛者や性転換の経験者であることを理由に採用を拒否しないよう求める内容。法王の批判の背景には、カトリックの伝統や教義が脅かされるとの危機感がありそうだ。
法王は1日、法王庁(バチカン)を訪れた英国のカトリック教会の司教らに対し、英国は機会の平等を保障しようとする強い意欲を持つことで知られているとの認識を示した上で、その目的の達成を目指す法律のいくつかは宗教団体の自由を「不当」に制限してきたと述べた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100203/erp1002030845002-n1.htm
「人として生きるための道徳」でもある。
宗教は何でもありってことではない。
日本だって、差別はよくないと、
友愛を掲げる鳩山氏。何でもいい、OKっていったら、
言葉は悪いが、くそみそ一緒!!
日本も、地球も、宇宙も、壊れちゃウンですよ!
間違った思想は最大の人類の罪だ!
友愛精神で、そのうちに、日本の中枢ゆらす。
何でも差別で済ませ、なんでもありで、
いろんな人間も入ってくるわけだ!!
日本を明け渡す様な、もんだ!!やりたいほうだい。
ある意味、差別なく、動物や宇宙人だってOK。。。
人間が動物ではない証拠は、神仏を信じる心ですよ。。。
人間の心をお持ちでないなら、仕方ないが。。。。
そういう意味では、現在の政界も動物や宇宙人支配
もはや そうなってしまってるが!
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略
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