(幸福実現友の会)さんより、転載、させていただいた記事です
ブログによる地域布教の先駆者 奄美のアマミちゃんお気楽ブロク@しおみつたま(アマミキヨさん)
2015-04-03 11:49:29 テーマ:尊敬するブロガー
全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
アモ~レが大きく影響を受けたブロガーの方々を紹介していますが、
ここ最近、記事投稿が飛び飛びでスミマセン。(^^;。
ブログには、読み代はありません。
しかしブログには、読む時間が必要です。
ですから誰しも忙しいので、読むに値しないブログは、長く訪問されることはありません。
時間が対価という自由経済が、ブログという社会には存在すると思います。
読む時間という対価がありますから、訪問され続けるには、それなりの付加価値が必要です。
今回ご紹介する方も、ブログのベテランであり、もはやご存知でない方の方が少ないかもしれませんね。
奄美のアマミちゃんこと、アマミキヨさんです。
(奄美のアマミちゃんお気楽ブロク@しおみつたま)
正直申し上げて、アモ~レが最初にアマミちゃんブログを訪問した際には、特にビビっとくるものはありませんでした。
どちらかというと、「なんじゃこのご婦人は?」という感じでございまして(爆笑)、今アモ~レは、アマミキヨさんのことを、「師匠!」と呼ばせていただいておりますが、今から思うと、「師匠に対して、とても失礼な思いを抱いていたなぁ。」と、反省する次第なんです。
しかしやはり、趣味として読むとすれば、ひょっとすれば、アモ~レの趣味ではないのかも知れません。(爆笑)
いやこれは、アモ~レとアマミ師匠との、興味関心分野が違うためだと思うだけです。
しかしアマミキヨさんのブログの存在は、アモ~レがブログ歴を重ねるにつけ、日に日に大きな存在となってきたのですね。
それはなぜかと申しますと、アモ~レがブログによる布教を目指したとき、その限界に直面したからです。
そしてその解決のヒントが、アマミキヨさんのブログには、もう既に、ちゃ~んとあったからなのですね。
それに気づいたときに、「これって、スッゲー!」と、アモ~レは思いましたね。
ではその、ブログ布教の限界とは何か?
その第1は、「これは!」というブログにたどり着くのに、膨大で無駄な時間を要するということ。
そして第2は、自分が住む地域に対して、ほとんど布教効果がない・・・ということです。
これは、ブログという情報機関が本質的に持つ欠点です。
第1の限界は、ブログの総数が、非常に多いことから発生します。
これを補足しているのが、桜咲久也さんの、「理想国家日本の条件」ですね。
第2の限界は、ブログ記事が、全国発信されてしまうことから発生します。
つまり、対象を限定できないのですね。
地域特定のブログ・・・というのは、存在しないのです。
たとえ、○○市議会選挙の立候補者だとしても、ブログで意見を言おうとすれば、全国の人に見られてしまうし、いくらアクセスがあったところで、○○市民の方に見てもらえているという、保障は全くないわけですね。
それが、ブログが持つ、本質的な欠陥なのです。
それに気づいたときに、アマミちゃんブログの特異性に気が付きました。
アマミちゃんブログは、事実上の、ブログによる布教所なのです。
布教所ブログ・・・ではありません。
ブログによる布教所・・・が、アマミちゃんブログなのです。
アマミちゃんブログに書かれていることは、主にアマミさんの地元、奄美大島における人々との出会いや、奄美大島在住のアマミさんが、「私はこう思った。」という事柄についてです。
それを、写真などの実際の画像に載せての、言わば地元在住信者さんの、ご報告日記であると共に、奄美大島の歴史、信仰観などです。
これは、奄美大島にご縁のない方なら、それほど趣味性のスイッチは入らないわけですね。
しかし眼を転じて、奄美大島在住の方、奄美出身の方、奄美に強い関心を持っていらっしゃる方なら、アマミちゃんブログを見て、どう思うでしょうか?
感想は様々だと思います。
しかし確実に言えることは、奄美にご縁のない方とは、まったく共感性が違うということです。
アマミちゃんさんは、そのことに気づいているのかいないのかは、アモ~レは存じません。
ひょっとしたら、管理人のアマミキヨさんは、地元の方なら理解できる言葉で、記事を書いているかも知れません。
とにもかくにも、アマミちゃんブログは、奄美在住の方なら共感性を持つが、その他の地域の方には、まったく共感性がない・・・(笑)という、実に面白いブログ形態を取っているのですね。
ですから、これはアモ~レの推測なのですが、アマミちゃんブログをお読みの方から、信者さんが生まれているはずです。
地元を縁とした、共感性があるからです。
基本的に全国版のブログでは、地元への共感性を演出できないので、地元での信者獲得が、何も工夫しなければ生まれにくいのです。
しかしアマミちゃんブログの方法論であれば、全国的な読者は少しずつ離れて行くはずですから、どうしても大幅なアクセス数獲得は期待できません。
しかしそれとは反対に、地元での読者数は、時を重ねるごとに、実績を積んで行けるはずなのですね。
ブログによる布教所・・・とういう観点から見れば、管理人のアマミキヨさんが、ご自身の実名や住所、電話番号まで、オープンにしていらっしゃいますが、その徹底ぶりは頭が下がります。
これは匿名性を重視するブログにおいては、画期的というか、とても勇気の要ることです。
全国版であるブログで、奄美大島での信仰生活を報告し、奄美とその歴史や、信仰観を称える記事を書き続けることで、地元奄美での読者の共感性を高めていく。
たとえ、全国的な広がりとはなりにくく、アクセス数などでは不利となったとしても。
これはブログが持つ、本質的な欠点の克服と同時に、古くて新しい布教形態だと、アモ~レは注目していて、今必死で、そのノウハウを盗もうとしています。
今のアモ~レが、もっとも目を話せないブログは、アマミキヨさんのブログ、「奄美のアマミちゃんお気楽ブロク@しおみつたま」です。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/