航海士の「やむにやまれぬ、大和魂」
http://10n1no1v.blog47.fc2.com/blog-entry-434.html
村田純一氏のブログ転載
航海士の
「やむにやまれぬ、大和魂」
が日本を救う行為であるのは間違いない。
「政府に対して仕事をしているだけでなく、国民のために
仕事をしている自負がある」の言葉は重い。
裏を返せば、
この政府は国民のために仕事をしていないと言っているのだ。
海保の日常業務を機密扱いにしたのは、
事件の隠蔽に動いた政府だ。
政府が事件の真相を隠そうと画策するまでは、
海保職員が当たり前に見れたのだ。
「自分が流出させた」と名乗り出た航海士は、
「海上保安官であれば、いつでも見られる状況だった。
機密ではなかった」と政権のウソを暴露。
さらに、
「自分は国家公務員として、政府に対して仕事をしているだけでなく、
国民のために仕事をしている自負がある」
「私がやらなければ闇から闇へ葬られて跡形もなくなってしまう」
「この映像は国民には見る権利がある」
と。。。
正論であり、
説得力があり、
覚悟さえうかがえる。
それに対する菅首相は、
「捜査段階に入った場合、一定の手続きが必要」と、
刑事訴訟法を繰り返し逃げ菅に徹した。
刑事訴訟法を盾に事実隠蔽する詭弁はもう通用しない。
菅首相、仙谷官房長官の自己保身の詭弁は日本を滅ぼす。
あらためて辞任を要求する。
(*`・ω・)ゞ
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